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山と自然の贈り物の記録
30年 谷川岳馬蹄形縦走

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夫の一人旅は久しぶり。白毛門から谷川岳への馬蹄縦走に!



昭文社や山渓地図によりコースタイムに差がありますが、概ね二日行程の馬蹄形縦走です。
晴れの日だけ登山隊の夫。私が18日と20日所用があって一人旅です。一人旅の時には、
野に解き放たれた野生動物のように…。 体力測定とか言って、HG日帰りにチャレンジです。
(以下は夫のレポートです)


・気象協会の、有料高層予報でピーカンの晴れ予報ですが、SCWでは、朝のうち曇り、のち快晴。出かけます。
19日

19日② 19日③



白毛門駐車場に着いたのは4時。ライトを点けた登山は苦手なので、準備をしながら明るくなる
まで、ひと眠り。と思っていても待ちきれず、薄暗い5時には出発。しばらくして追いついたのが
300名山追及者。定年で退職した今年。ワゴン車を買って北海道から東北を。そして、ここに…



・日帰り馬蹄なら、急がないと?と言われたけど、久しぶりのHG登山。体が目覚めるまでご一緒して、少しずつスピードアップ。
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・まったくの予報通りです。ここにも雲がかかっていますが、南の方向の方が、より濃い曇りになっています。
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・湯檜曽川を挟んだ対岸に、一ノ倉沢の岩壁群。妻と足繁く通い、衝立岩以外は登攀をした。登山靴で登攀するのが常識だった
頃、私達は運動靴でした。クライミングシューズの無い時代ですから。笠ヶ岳から朝日岳への稜線。思った以上に大きな姿です。
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・群馬県境トレイルが全通したので、刈り払いも行き届いているだろう、と言う予想通りの光景。思いのほか、花の姿も多い。
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・笠ヶ岳に着きました。この先に朝日岳がど~んと控えているだろうと思っていたら、間にもう一つピークが。とても遠い。
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・あれが朝日岳。西側に、とても伸びやかな尾根。東側は対照的な岩壁。ナルミズ沢の天国への道とは、この源頭あたりか。
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・意外に良く整備された、宝川への道。入り口だけかもしれませんが。池溏が沢山あって、草紅葉もなかなかだ。
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・向こう側に見える、三角の赤い屋根は立ち入り禁止。大きさは比べようもないが、なかなか立派な避難小屋です。
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・笹原の道も素晴らしいが、ウメバチソウ、コゴメグサ、ナナカマドの実。すぐと思っていた蓬峠に、なかなかたどり着かない。
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・やっと着きました蓬ヒュッテ。今朝まで管理人さんが居たと聞いていたのに、不在でした。水を汲んで、先を急ぎます。
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・簡単だとタカをくくっていた武能岳。歩き続けて疲れが出てきたようだ。先に見える茂倉岳も、近くには見えるけど…
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・武能岳とのコルから登りきったところが茂倉岳の山頂と思っていたのに、もう一つ先にありました。
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・一ノ倉岳。何年か前に妻と滑った芝倉沢が、笹の見事なスロープを描いています。若者が中芝新道を下ろうとしているところ。
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・奥の院の鳥居越しに、一ノ倉岳と茂倉岳を振り返ります。
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・万太郎、仙ノ倉への見事な稜線。笹に覆われていますが、ノミで削ったように凛々しくシャープな姿です。
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・肩の小屋前には団体様がノンビリ休憩中。西黒尾根をパスして天神尾根から帰ります。
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・11時間を切ろうと駆け下りて行くと、おぼつかない足取りが沢山。余計なお世話ですが、営業は17時jまででしたよ!
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GPSログだと23kmくらいの谷川岳馬蹄形縦走。そのうちにね!と、考えては
いましたが、二の足を踏んでいました。その理由①夏は暑い②刈り払いが?
今年がチャンスと見込んだのは、8月に県境トレイルが全通したこと。華々しく
オープンさせたなら、登山道の刈り払いは完璧だろうと。朝日岳までは思惑通
りだったけど、清水峠周辺はイマイチ。一ノ倉岳までの間は、今日蓬ヒュッテの
管理人が刈り払っていただいたのでセーフ。とても快適に歩かせて頂きました。





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[HG日帰り登山
29年晩夏の飯豊山

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快晴の予報どおりではないけど、ほどほどに青空が広がって、草履塚の9時ころまでは本山がクッキリでしたが…
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3日、大日杉小屋に向かうと、少しの冬型のせいかにわか雨。4日、高気圧が分かれた影響か、雲に追いかけられました。
天気① 天気③



台風一過で、全国的な晴れ予報。山にはいきたいけど、心の準備が…
などとボヤキの夫。重い腰を上げ、一人でやっと出かけたレポートです。



無雪期は初めての飯豊本山。日帰りで山頂を目指します


・40年も前の二度のBCスキーは川入から。今回は大日杉小屋から地蔵岳~本山~あわよくば地蔵山へとグルっと回れるか?
ルート②



3日夕方、小雨の中を大日杉小屋に着いた。夕方なのに15台くらい駐車中。と言うことは山小屋に泊まっているということか。
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明日に備えて登山口を確かめたり、大日杉小屋の水道やトイレの位置を
確認しているところに、大きなワンボックスが1台。私と同年くらいの女性
一人。車で暮らしながら、百名山を目指しているとのことです。呆れている
と、もう一台到着。こちらは山口からのご夫婦で、こちらも百名山ハンター。
この後に、大朝日岳にも行くそうです。話についていけそうにありません。



・今日は地蔵岳~切合小屋~本山往復~地蔵山の周回予定だが、疲れたら地蔵岳から降りよう。コースタイムで約17時間位。
およそ12時間あれば…午後3時ころに帰るには、3時には出発したい。なのに良く寝てしまい、4時15分過ぎになってしまった。
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・4時半には明るくなると思っていたのは間違いで、ライト頼りの登りで、船酔い状態。吐き気を抑えるよう、ゆっくり一歩一歩。
やはり今日の足跡だった。地蔵岳を過ぎると、前の方からクマ除けの鈴の音がする。昨夕の、ワゴン車で百名山の方でした。
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・「御坪って、なんか由緒ありそうな名前だな」と思っていたら、花いっぱいの坪庭みたいなのが数か所。これが所以かなぁ!
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・間もなく「穴堰」の道標。県指定の文化財とあるけどパス。切合小屋へは小沢を二本横切ります。
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・雪が消えたばかりの沢沿いには、花がいっぱい。あと一か月もしないうちに冬が来てしまうとと言うのに、頑張ってるねぇ!
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・切合小屋は素晴らしい。外観は地味だけど、トイレは水洗と書いてあるし、沢水が小屋前まで引かれています。
小屋に宿泊者の姿はなく、昨日、本山小屋に泊まって大日杉小屋に下山するという女性の方が一人休んでいただけ。
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・草履塚への登りは、尾根の東側を巻くように路がついている。ここも遅くまで雪が残りそうな地形で、水が流れて花も一杯だ。
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・写真に夢中になっていると、誰もいなかった後ろから足音。川入からと言うけど、とても速いペースで駆け抜けていった。
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・草履塚では青空が広がっていたのに、姥神様あたりからはガスに覆われ始め、どんどん濃くなり、すっかり白一色に。
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・御前坂にあえいで本山小屋に着くころ、ご褒美なのかガスが切れて、青空もチラチラと見えだした。
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・多分、開けっ放しの被害が多いのだろう。気持ちは分かるけど…ちょっと気分を害する、しつこい注意書き。
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・ここまで6時間。地蔵岳までの船酔い気分から考えると、まずまずのペースでした。
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・往路では気づかなったのに、一瞬でも青空に歓迎されてゆとりが出たせいか、こんなハートも見つけました。御前坂を下り終えるころ、下からクマ除けの鈴。あの「ワゴンで百名山」の女性でした。昨夜は、日帰りは無理かも…と言っていたけど、その気満々だ
ったのを隠していた様子。楽勝じゃない?と声をかけると、イヤイヤと顔を振ったけど、内心は手応えをつかんでいるようだった。
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・切合小屋で地蔵山周回するか迷ったが、濃くなるガスに30分位近い往路を戻ることにして、また写真に熱中。
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・御坪の付近で出逢ったのは、昨夜駐車場でご一緒した山口からのご夫婦。ノンビリ山行も良いけど、もう12過ぎですよ。
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御坪から地蔵岳まで、こんなにアップダウンがあったかな。とても遠く感じた。
やっと下りベースになったら、これも長いし急な感じがする。久しぶりの山行で
疲れも出てきた。長い鎖場を過ぎると駐車場は近い。元気になって駆け下って
いくと道を譲ってくれる女性の方。見たことあるような? お会いしましたっけ?
と聞くと、「今朝、切合小屋で」。そうかそうか道理で、と言いながら追い越そう
とすると、「エーッ、追い越すんですか!」ときた。お互い、お疲れさまでした!



・合計10時間弱、2時過ぎに戻れました。「いいでの湯」で汗を流し、7時前には我が家でビールにありつきました。
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・山行中とても気になったのに、往復10分を惜しんでしまった「穴堰」とは?驚きました!上杉鷹山のお力のようです。
穴堰飯豊
穴堰の説明







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[HG日帰り登山
29年朝日鉱泉から大朝日岳周回

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21日。朝日鉱泉から大朝日岳、鳥原山を日帰り周回してきました



・私は庭の草取りを頑張り過ぎた腰痛でお休み。初めてなので朝日連峰の様子を見るつもりだと、夫一人のレポです。
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・全日晴れに変わり、朝に家を出発して14時間のコースを周回して夕方には帰ってくる、とHG日帰りに出かけていきました。
朝日岳コースマップ

朝日岳天気 朝日岳天気②



・早朝1時、高速に乗る直前に携帯を忘れたことに気がつきUターン。30分遅れなのに、東北道が通行止めのお知らせ。
常磐道を直進して仙台まで走り、仙台南道路から逆走して山形道路。出だしでつまずく不運続きで、慎重に朝日鉱泉まで。、
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・大朝日岳だと信じて登ったのに、お前はニセピーク。ろくに下調べをしないかった私は、8合目過ぎで本峰を見つけて愕然…
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・中ツルコースにするか、鳥原コースからにしようかと迷った挙句…ここで決めました。山頂に早く着こうと、中ツルコースです。 
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・二俣(出会)で最後の橋。暑いのでタップリ水を飲んで、急登100選に選ばれているという坂で、汗を流します。
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・思いのほか坂は短くて、すこし楽勝ムード。アレッこのキノコ?もしや、もしや。昨年12月に採ったヒラタケにているけど…。
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・珍しくたっぷり水を持っていたので、「長命水」にはお世話にならず、先を急いできたのですが、まだ六合目です。
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・あれはニセピークなのですが、ここまで来ても本峰の姿は全く見えません。花が多いので、飽きることはありませんが…。
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・もうすぐ頂上だと頑張ってきたのに、あの奥にもピークがそびえる。エッー、騙されていた。しかも、とても遠くに見える。
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・避難小屋が見えてきた。中ツルでは下山者一人、追い越したのが一人と静かだったのに、賑やかな声がここまで聞こえます。
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・6時過ぎに出発して4時間と少し。誰もいないくて静かだけど、アカトンボが顔にビシバシぶつかる程飛び回っている。
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・避難小屋前を通過して、小朝日岳に向かいます。中ツル尾根の花もきれいだったけど、こちらには違った種類が一杯。
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・「銀玉水」の標識で、水の音がする。写真は振り返って撮ったもので、黒俣沢側に回り込んだところに日本一?の名水とか…
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・下りきった鞍部から、小朝日岳への登りは険しそう。見た目と違い、ダケカンバのトンネルで暑さがしのげて、意外にでした。
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・山形は猛暑日になった言うから、とにかく暑い。そこに、この流れ。顔を洗い、水を飲み、水を汲み、とても癒されました。
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・鳥原小屋を覗いてみます。神社、水洗トイレ、手水の蛇口も。内部もきれいです。ワインを半分空にした方が寝ていました。
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・水場のある分岐まで戻り、湿原の中の木道を下っていくと池溏が。そして、あんな見晴らし台のような場所に鳥原小屋の姿。
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・長~い下りでした。一部沢床のような所もあったけど、良く手入れされています。金山沢を渡り、右手の尾根に登り返します。
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・金山沢から尾根上に出てからも長い。なかなか下らない。路はきれいだけど、緩やかな起伏がずうっと続いた気がする。
やっと急なジグザクに。よく整備され、荒れてもなく、とても駆け下りやすい道だ。弘法水を汲んで、きつい最後の250歩。
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・初めての大朝日岳。ぐるっと回って9時間と少し。スキーを持たない下りはとても長かった。風呂の後、蕎麦をいただきました。
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朝日鉱泉への往路はとても長く感じた。あと11㎞の小さな看板がそのスタート。
もうそろそろかな?と思ったところに、あと7㎞の看板。すれ違いのできない狭い
箇所があったから、そう感じたのかもしれないが、狭くてすれ違いのできない道は
ずうっと続き、ダムの先ではダート道に。まぁ、初めての道はこんなものでしょう。

大朝日岳での賑やかさは、古寺鉱泉からの登山者でした。鉱泉までの道路状況
を尋ねると良い道だったんです。ダートやすれ違えないところは無いのだそうです。
蕎麦を食べた後の帰り道。朝日鉱泉のお兄さんが、もう上がってくる車はないから
大丈夫、と言っていたのに2台も。でも帰路はとても短く感じられ、一般道にゴール。

高速道に乗るともう雨。村山地方や宮城川崎あたりは猛烈な雨だと言っています。
明日から東北三県は記録的豪雨が見込まれて、ラッキーな晴れ一日に感謝です。





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[HG日帰り登山
28年紅葉の三岩岳&窓明山

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(※「HG日帰り登山」とは…夫が勝手につけた名称。ルートそのものの困難性、長さ、高低差、遊び心、等が
尋常でなくハイグレードなものを1日で完結したもの。客観的ではなく、個人的な判断を優先してしています。
「HG日帰り登山・雪」の新カテゴリを追加したのに合わせ、過去記事の中からも分類をし直してみました。)



三週続けて「HG日帰り」ってのも、オーバーワークかなぁ!
と言いながら出かけたのが、三岩岳&窓明山 + 二岐山へ


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船橋に行って風邪をひいた様子の夫。回復したらしく雨が降る前の16日、今度も一人で出かけました。
15日天気 16日天気




三岩岳を周回したあと移動して二岐山に登って、二岐温泉で癒す、と言うなら
駐車場で前泊すればよいのに、面倒くさがり、朝起きで出かけたレポートです。


・登り2時間、縦走して下山に2時間。下調べもしないアバウトさで6時40分登りだしました。
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・手入れされた道だけど、出だしの急坂はすごくきつかった。
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・間もなく追いついたカメラマンの方は「今年の紅葉はダメです。2日前に
行った駒も…」と悲しいことを言うので、期待しないで、ひたすら登ります。
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・この地域名物の切り付け。米川さんは道作りで、星さんは刈り払いの様子。ブナがかわいそうだな!
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クマ除けの鈴が聞こえるのに、なかなか先行者の姿が見えません。かなりの
ペースで登っているようです。私の気配を感じると、さらに頑張ってしまっている
ようで、追いつくとガハハおばさんが元気。男性の方はおだやかな笑顔です。


・登り口からしばらく、緑々としていた林に紅葉・黄葉が始まってきました。嬉しい誤算です。
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・分岐の案内板。エーッ、そんなに距離があったのか!こちらは悪い方の誤算です。
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・また鈴の音が聞こえてきました。若い方で、私を見ると俄然スピードアップ。どうして自分を楽しまないのだろう。
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若い方を追い越してしばらく、あらーっ、あの鈴の音がせまってきました。
白髪頭の老人に追い越されて発奮したか、追いつき追い越す勢いでした
が、パタッと音が止みました。この山には、こんな人達が多い?ようです。


・昨夜は大分冷え込んだらしく、避難小屋手前の池には氷が張っていました。
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・山頂まで2時間30分。急ぎたくとも紅葉がマッタをかけたのです。
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・会津駒ヶ岳へのゆるやかな稜線。きっと、春先のスキーでの稜線散歩は、楽しくてしょうがないだろうなぁ。
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・山頂にに近い、手前の方は葉っぱが落ちてしまっているのに、下の方は緑と言う今年の紅葉。
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登りでは、すべての先行者を追い越してきたので、下山ですれ違います。
ガハハおばさんは、相変わらず豪快な声で「エーッ、もう帰ってきたの」と。


・避難小屋に戻って、覗いてみました。すぐ前に水があって、部屋もきれいだけどトイレが欲しいなぁ~。
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・窓明山との鞍部に向かっていくと、おいしそうな沢水も流れていました。
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・冬枯れの湿原。「三岩大池」と言うのは此処のことか? 透明な水底に枯葉が敷き詰められていました。
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・窓明山近くでは、沢筋の紅葉も三岩岳周辺より進んでいて、なかなかの遠望です。
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・周回コースのタイムをみると、なんと8時間20分もかかるようです。
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・ここからの下りは、三岩岳のものよりはるかに長いようです。家向山には期待できるブナ林があると聞きます。
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三岩岳への登りでは、コメツガの大木は目についたが、ブナが寂しい
感じだった。でも、この尾根は違う。ブナ、ぶな、ブナ。素晴らしいブナ
の原始林が広がっていました。路の両岸のイワカガミの群生も凄い。

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・ここが家向山西峰かな?本峰への道は気づかなかった。
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・山頂から一本調子の下りだったが、ここからの下りはさらに凄い。真っ直ぐ、まっすぐの、激下りが続きました。
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12時ちょうどに下山。4時間程度と、かるく考えていたのが大間違いでした。
全行程5時間20分。これから二岐山まで移動していると、2時近くになるな。
ここは腰の軽さ。二岐山は次の機会にして、昼食・温泉・お土産を速攻で済
ませ、4時30分に帰宅。朝3時30分に出てから13時間。静かな疾風、秀吉
の「大返し」のイメージ。登山具の整理も終え、妻の帰宅を静かに待ちました。







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[HG日帰り登山
28年秋の白峰三山

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槍ケ岳日帰り登山に気を良くして、白峰三山縦走も日帰りで!


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6~7日と晴れが続く予報です。のんびりと一泊二日の山旅を楽しめば良いものを、
日帰り登山にこだわって、6日に広河原まで入って前泊。7日、北岳から農鳥岳へ
と一気に縦走したいのだそうです。 私には理解できない、夫一人のレポートです。


07天気図 08日天気図



・一番バスで入っての日帰りが理想だが、遅い始発と早い日没対策で、初めて広河原山荘に泊まりました。
寂しい位に静か。テント数人と、泊り客は私の他に女性が1人。白鳳峠から鳳凰三山縦走するのだそうです。
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3時30分出発。暗闇の歩きはキツイ。二俣で先行する灯を見つけました。白根御池
を4時30分に出たそうです。日帰りにこだわる私の勝手定義では、途中まで登っては
一泊二日になってしまうので、0時発でも良いから、登山口から登り始めたいのです。



・池山吊尾根をこえた朝日が、バットレスを赤く染めます。ここは多分、Dガリーからの流れ。
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・今日は時間稼ぎのため、短時間で山頂に登れる八本歯ルートから。赤焼け変じて、輝くバットレス。
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・山頂は、昨日で3℃だったというから、気温の下がった今日は零下になっているのでしょう。
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・縦走路との合流点付近から見る、北岳荘と中白根から間ノ岳への稜線。
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・7時20分山頂。滑り出しは順調、予定より少し早く着きました。ネームバリューの
差なのか、先週の槍ケ岳とは比べようもなく静かです。いつも、こうなんだろうかな?
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・雲の海に浮かんだ、富士山。
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・りりしい姿の、甲斐駒ヶ岳
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・とても大きな体の、仙丈岳。
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今日のペース配分は、北岳に4時間。農鳥岳まで4時間。大門沢下降で4時間。
超アバウトで、根拠はなにもありませんが全行程12時間。余裕で日帰り見込み。



・中白根から振り返る北岳。すぐ間ノ岳と思っていたのに、アップダウンを繰り返した先らしい。
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・標高3位になって人気upの間ノ岳。多くは山荘からのピストン客で、口々に遠かったと…。
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・富士山が、少し近くなったような気がします。
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・伊那谷方面は、雲海と言うより、うす~い雲がたなびいているようです。
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・塩見岳もなかなか険しそう。間ノ岳との間、熊ノ平に見える山小屋も良さそうだなぁ。
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・予定内の3時間50分で到着。農鳥小屋のオヤジさんは、噂の人間ウォッチング中でした。
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・大門沢への下降点。遭難の悲劇を繰り返さないよう作られた、立派な案内板です。
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・駆け下りようもない、大岩連続の急下降。咲き残りの花やキノコに癒されます。
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・大門沢小屋まで二時間弱。残された時間はあと2時間、ここまで来れば楽勝でしょう。
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・一部壊れたものもありましたが、南アらしい橋です。
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・右岸の河岸段丘の原始林を、延々とトラバース。キノコキノコ!
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・取水ダムの吊り橋を渡り、新しい砂防ダム下の吊り橋で左岸に戻り登山口へ。
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・ここにあった休憩所は撤去されたようです。ゴールまで足して6.5㎞?いや、4.3㎞?
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全行程12時間の予定。とくにこだわる理由は無いのですが、あと30分。
でも、なんとかいけそうかも?いや、無理だなと考えつつも、緩い下りなの
で、ついつい小走りに。第一発電所まで思いのほか時間がかかったので、
無理無理と決め込んだ筈なのに、温泉手前の橋が見えてきた。つい走る。
走る必要はないのに、また走る。まっ、間に合うか?お寺さんの駐車場を
過ぎたところで広河原に向かう最終バスが向かってきました。乗りたくて、
必死の形相で走っていると勘違いしたバスが停まろうとしてしまいました。
違う!違います!分かってくれて、通り過ぎていきました。ご迷惑をかけま
した。お陰さまで、15時30分50秒。50秒遅れ?でしたが、最後の4.3㎞を
30分で歩き走り、マニアックな日帰り12時間登山を終了し、帰宅しました。







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Posted by tomo
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