山と自然の贈り物の記録
26年会津駒ケ岳から御池スキー

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「平ケ岳」転じて「会津駒ケ岳から御池スキー」は夫のトレーニング!



連休前の「槍ケ岳スキー」で満足していたのに「久しぶりに平ケ岳に行きたいね」
と夫のお誘いがありました。スキーに絶好なのと、とても懐かしい山なので心が
動かされてしまいましたが、「残念!至仏山は7日から入山禁止に」なのでした。

鳩待峠から至仏山を経由して、スノーキャンプ1日で「平ケ岳」まで往復する予定
でした。「6日に入山して、7日に「山の鼻」に下山すれば問題はないだろう?」と
夫は言いますが、尾瀬ですから、他の登山者から変に誤解されることもあります。

アセアセ、コソコソするのは嫌ですから、今シーズンは諦めましょう。



・前日は雨や雪が降ったようですが、こんな好天を見逃す夫ではありません。
11日天気図


来年の「行きたいリスト」に収め、葛飾100Kマラソンの練習不足解消のため、
夫一人、ロングランコース「会津駒~御池」の日帰りスキーをお勧めしたのです。



・「駒の小屋」ブログの写真です。素敵なテーブルに誘われて、夫が重い腰を挙げました。
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以下は、夫と「お守りマスコット」の二人旅のレポートです。



・登山口で車中泊。寒くて愚図グズ準備をしたので、4時過ぎには出発の
はずが、45分になり、木の階段から2、3の折り返しで、もう朝日が。
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・小屋のブログには、「この看板から上で雪がポツポツ現れる」とありました。
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・少し雪解けが進んだのでしょうが、情報どうりに雪が出てきて、歩きやすい状態でした。
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・今日は、トレーニングのために重いスキーを担いできたのに、45分でヘリポートに着きました。
前日は昼前から晴れの予報だったので、トレースがあるはずと踏んで、スキー靴もザックに収めて
トレランシューズ。読みどおりにスイスイ登れ、トレーニング゛にもなる一石二鳥と一人にんまり。
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・絶好調?わずか1時間で、こんなに雪が一杯の稜線も見えてきました。
ブナの林に、真っ白な雪。これぞ春山の醍醐味なのに、登山者がいません。
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・まるで冬山の様相です。一昨日からの雪もあって、残雪と新雪のミックスが始まりました。
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・サクサクと音がして、いつの間にか本物のトレールランナーが、追いついてきました。
5時に登山口を出たそうで、相当速いペース。サクサクサクと追い越していきました。
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・約2時間で「駒の小屋」。トレランシューズでも登れる、一番良い季節です。
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・青い服のお兄さんは、2時に登りだして少し前に着いたそうです。どうも先行者がいるような、
いないような様子があったのです。雪が緩むまで時間待ちをしているのだと、お茶を飲んでいます。
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・山頂への緩やかな斜面はガリガリです。先のランナーは、ローカットの靴に軽アイゼンを着けて降りてきましたが、
足首は雪で一杯です。せめてミドルカット位にしないと、緩んできたらびしょ濡れになりそうです。このお兄さんも
不思議ないでたちです。小屋泊まりだったというのに、こんな大荷物で山頂を往復して、また戻ると言う?な行動。
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・まだ7時30分。山頂のシラビソは前日までの雨と雪で凍り付いています。
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・7時50分。「駒の小屋」で休んでから御池に向かいます。燧ケ岳と至仏山が呼んでいますが、チョイ悪そうな所も。
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・針葉樹林に良くあるパターン。マッシュルーム状に波打ち、ところどころ
雪屁が割れてヤブにもつかまってしまう。やっと突破して振り返って見ます。
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・苦労した甲斐があって、前方は広々・ゆったりした稜線が連なっています。燧ケ岳も、一段と近づきました。
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・至仏山から、ずう~っと右を見ると、ウラメシヤ~!真っ白な平ケ岳。来年には行きますから。
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・今日は、駒への登りでは少々重いけど、こんな尾根を想定してウロコソールにして大正解でした。
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・この滑りの後に、またマッシュルームが待ち受けているとは思いも寄りませんでした。
山中泊をしてきたと言う4人とすれ違ってから、大汗で二度目の試練に立ち向かいます。
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・見かけはとても悪そうでしたが、割れた雪稜をなんとか繋いで、送電線と避難小屋を通過します。
この広々とした雪原から、同じように広々・ゆったりの大杉岳。三度目のマッシュルームあるとは…
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・でも、もう慣れたものです。ヤブに入るのを最小限にしてクリアします。
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・こんどこそ最後のマッシュルームでした。ド~ンと燧ケ岳が現れ、左に下がる尾根を下れば御池でしょう。
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・大杉岳手前の雪原からは、一同に会した「会越国境の山々」の白い姿を眺めることが出来ます。
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・さすがに「御池」には多くのお客さんが来ていて、駐車場は満杯です。
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・11時30分に着きましたが、次は13時10分のバスしかありません。桧枝岐までヒッチハイク
する勇気もありませんから、昼食と、ゆったりお風呂で時間をつぶし、一人だけの乗客となりました。
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会津駒ケ岳から御池への稜線は、一度も歩いたことがありません。8~9割は予想通りのスキー
向きでしたが、マッシュルームにはチョット驚きです。雪の稜線と、乾いた稜線の狭間の時期で
一番いやらしかったのかもしれませんが、こんなに楽しめることが出来たので満足です。が…

帰宅した私に「そんなに早く降りたんなら、燧ケ岳も登ってくれば良かったのに~」
と、厳しい妻のお言葉が待っていました。






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[HG日帰り登山(雪)
飯豊・門内沢スキー

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週末、帰省した子供のお付き合いで買い物に行っていた間も、夫は庭仕事です。
庭の手入れがひと段落したところで、「いそいそと」山の準備をはじめました。
先週の「飯豊・石転び沢」が気に入ったので、今度は「門内沢」行きのようです。


 以下は、夫のレポートです。 


・平日でも、飯豊には人がいて、トレランスタイルの登山者が駆け出しました。
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・いままで、雪渓があれば雪渓しか登ろうとはしませんでしたが、今回は
花を見るために、尾根から登ることにしました。急坂の連続らいしですが。
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・本当にキツイ登りが続きます。初めてで無ければ、避けてしまうでしょう。
「飯豊山荘」。「昭和30年頃」の写真ではブナに覆われていないのですが。
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・「一体どこまで続んだ?」と言う感じ。「ナラ枯れ」だと聞きますが、枯れた大木が伐採されています。
兼用靴にアイゼンと比べると、急坂にも足は軽く上がります。最初の小ピークから、残雪の稜線を展望します。
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・やっと「湯沢峰」。「石転び沢」の展望で、元気百倍と言いたいところ
ですが、はるか高みに峰が続き前途多難。4時間を見込んでいるのだから
当然のこと。本音では、もう着いて欲しいのですが、まだ1時間です。
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イワカガミの葉っぱばかり見てきましたが、花も咲き出しました。


・春ゼミがかしましい中、「ムラサキヤシオ」がポツリポツリ、癒されます。。
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・数は少なかったのですが、頬紅をつけたような「ウラジロヨウラク」。
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・急登を過ぎて、程よい傾斜のブナ林を抜けて「滝見場」。滝より「石転び沢」
の方が気になります。見ると、先週に比べて、極端な雪解けはないようです。
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尾根が緩んだ所に残雪があり、周辺では花が咲いています。


・色抜けなのか、白花なのかな?やけに白い「コイワカガミ」。
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・駐車場わきにも咲いていた「オオカメノキ」。至る所にあります。
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・「タムシバ」は、雪が消えたばかりの尾根に、僅かばかり咲いています。
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・やけに尖がった「カタクリ」。今にも空に、飛び立ちそうな姿です。
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・まだ残雪に押し倒されたままの「マンサク」に、花が咲きました。
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・「イワウチワ」も沢山ありますが、「鍋足山」の花のほうが好きです。
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・今度はピンクの「コイワカガミ」。小豆色のように、もっと濃いものもあります。
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・「シラネアオイ」はこれからのようです。色がうすく、華奢な感じがします。
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・水のある近くには「ショウジョウバカマ」。短躯でガッチリとしています。
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・「ノウゴウイチゴ」と言うそうですが、道端の蛇イチゴに似ています。
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・傾いた「五郎清水」の道標。右下の水場から、水音がします。
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・「滝見場」には寄らなかったのですが、「滝」も「石転び沢」も、ここからもよく展望できます。
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少しずつ花が増えてきて、足を止めての、撮影が多くなります。


・「シオガマ」を撮ったつもりでいたら、あれ?少し違います。
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・「キバナニガナ」は良く見ますが、白花もあるのですね。
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・「シャクナゲ」は、これ一株しか見かけませんでした。
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・「カラマツソウ」。これも、あまり数を見かけませんでした。
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・またしても「コイワカガミ」。白とピンクの中間色。一杯です。
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・登山道にも残雪が出てきました。暑い中に、冷気が立ち込めます。
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残雪をやり過ごすと、またまた花が迎えてくれます。


・「ナナカマド」。標高が上がるにつれて増えてきます。
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・「ゴゼンタチバナ」。咲き始めは清楚で凛としています。
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・おお~っ!憧れていた「ヒメサユリ」がやっと姿を見せます。
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・上の写真、「ヒメサユリ一輪」を撮って喜んだのに、噂に聞いた「ヒメサユリロード」が、本当に現れました。
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・「ヒメサユリ」が、これでもかと!。それより「山頂間近」の雰囲気。出ました。「梶川峰」です。
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扇ノ地紙山」につづく、緩やかな稜線は、花が一杯です。


・「コバイケイソウ」は少し地味だと思いますが、大きな群落を作ります。
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・かわいい「ツガザクラ」も、道端沿いにたくさん咲いていました。
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・小さな池塘脇の湿原に「キスゲ蕾」。開花はもうすぐです。
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・「キスゲ蕾」と競うように「イワイチョウ」。こちらは終盤です。
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・「チングルマ」。花が終わってからの姿の方が、知られていますが。
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・「チングルマ団体様」。「ノウゴウイチゴ」と競うように、一面に咲いています。
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・「どこを、滑るんだ?」池塘の近くで、絵を描いていたおじさんが声をかけます。
「石転び」より「門内」は、縦溝が大きくて、「この時期にやるとは、強えな!」。
おじさんも毎年滑っていたそうですが、「年を取ったから、遊びも変えた」と言って
いましたが、「こんな所まで登ってきて絵を描いているなんて」普通じゃないですよ。
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・ロードでたっぷり見せてもらったのに、今度は「こっちも見てよ!」と言う感じです。
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・これが「ヨツバシオガマ」でしょう。花は同じように見えますが。
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・「ハクサンチドリ」は希少品です。この他に2~3株しか見られませんでした。
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・登山口から、「扇ノ地紙」まで、3時間50分。急登と花と大汗でした。
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・「胎内岳」への稜線に「アオノツガザクラ」。フラワーハンターの気分。
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・「ミヤマキンポウゲ」が一大勢力を誇っています。これからの花のようです。
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・「門内小屋」が、なかなかのロケーションのところに建っています。手前の雪渓が、水場になっています。
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「門内小屋」につづく稜線や斜面にも、花が一杯咲いています。


・遠目にはキンポウゲと同色の「ミヤマキンバイ」。少し丈が低いのです。
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・まるで「ちぎり絵」のような「ヒナウスユキソウ」。
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・咲き残りの「ハクサンイチゲ」。yamasanpoさんの写真の面影はありません。
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・「門内小屋」の前。ここが、今日一番の「花畑」です。夏がきたような、光景です。
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・「門内岳」山頂を越えて、「ギルダ原」付近から滑ることにします。
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・少しだけ咲いた「キスゲ」。踏み荒らさないよう、道端のを撮りました。
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・「門内岳」山頂で、「見守り人形」にも景観を見せます。
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・大汗をかきながら、急いだ甲斐がありました。山稜にガスがまき、小屋も霞んでしまいました。
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・さあ!花の観賞の後は、今日、二つ目の目的である「門内沢滑降」のはじまりです。
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・「ガスから逃げて」一気に滑り、振り返ります。以外に快適な斜面で、おじさんの言う、縦溝は感じません。
稜線・山小屋のすぐ下の雪渓には亀裂が入っていますが、ジャンプで越えるか、右端ブリッジで通過できます。
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・「石転び沢」のように「落石がゴロゴロ」も無く、雪面は「さざなみ」程度のやさしいスプーンカットです。
俯瞰する雪渓が、白い蛇のようにうねっています。右から尾根がせり出す、写真中央が「石転び沢」出会いです。
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・「石転び沢」出会いから、先週の足跡を見上げます。休んだ所の大岩が、少し大きくなりました。
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・同じ地点から「門内沢」を、振り返ります。ここまで20分。「石転び沢」より長いのかもしれません。
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出会いから少し下った尾根の末端で、5~6人の登山者が休みを取っています。
「どこから?」と聞くから「門内沢」と答えると「小屋から?」と聞き返します。
「ウッウン。そうで~す」「亀裂はどうでしたか?」「あるけど、ほんの少し!」。

そういえば、先週逢った「足の速い若者」も、「門内は亀裂が入っているらしい」
と言っていたけど、そんなに気にすることかな。「石転び」だって、同じですよ。



・10分で先週と同じ地点、夏道に戻ります。今日もドロドロ
のファンスキーに感謝。色々な山、色々な雪に付き合せました。
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・川まで降りられたので、私より先にすっきりさせました。
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・先週は「アズマイチゲ」で、今週は「サンカヨウ」が迎えてくれました。
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・「おいしい水」よりおいしい、ブナの大木の下に湧き出す湧水です。
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湧水のすぐ先、左手に、「はなれ山遊歩道」の小さな標識があります。前回も
「心惹かれた」のですが、「登っていったら困るよな」と、止めておきました。
でも、今日はとても快調なのです。ブナ自然林観察に足を踏み入れました。
最初は道形不明で心配したが、今日刈り取られたような、草木が倒れてきま
した。しばらくして作業の方に出会いました。 「まさか、この先ヤブじゃ?」
と聞くと平然と「ヤブですよ!」と答えます。 「エ~ッ、戻るんで?」と驚くと

「でも、行けますから!」とおっしゃいます。

顔が「ヤブ漕ぎをしても平気そうにみえた」のではなく、ほんの少しで林道
にでて、探検が終わりました。まったく、まったく脅かさないでくださいよ!




・雪渓末端から小走りに走ったので、ちょうど1時間。大雨注意報が出る寸前。
行程6時間20分で無事帰り、あとは「飯豊山荘」の温泉で疲れを癒しました。
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4時過ぎに自宅に帰ってきました。

父の看病で病院から戻った妻が、「どうだった?」と聞いてきましたが、
なんと答えてよいやら。今日の目線に、冷たさを感じたからなのです。
たぶん、私の顔は「満足感」に溢れていると思います。なにげなく、
「花がいっぱい」と言うと、 「そう、それは良かったね」ときました。

SAでお土産を買ってきたのに、相当ストレスが溜まってきたようです。



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[HG日帰り登山(雪)
飯豊・石転び沢スキー

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「今年の行きたい山一覧」には、「飯豊・石転び沢スキー」も入っていたのですが、毎週行っても、
行き切れない程山盛りのメニューでした。 5月の連休明けからは、週末の天気に恵まれたたため、
毎週出かけていましたが、それでは足りません。今年で、仕事を半減させようとしていましたから、
休暇の大半は使ってしまったので、細々と週末のお天気頼みが続いています。

今回も夫の一人旅。子供との立山スキーが中止になり、あきらめた筈の飯豊に出かけました。


 以下は、夫のレポートです。 



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・「晴れ予報」だったのに、小国に入ると雨が降り出しました。今回も妻
から、『私の身代わりに連れてって』とマスコット人形を持たされました。
温泉も入れずに、ここから敗退するのも悔しいと、車で待機していると、
待ってみるものです。雨が止み、薄日も射してきたではありませんか。
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・飯豊連峰へは、「山都・川入」から本山等へ二度。30年も昔の話です。
「温身平」は初めて。駐車場が一杯なのに、登山客の姿は多くありません。
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・「ブナ」の樹の間に青空が見えますが、一気に晴れそうにはありません。
今までの山行は兼用靴だったのに、行程が長いと考えてズックで歩きます。
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・散りかけた「サンカヨウ」が、少し侘しげに迎えてくれます。
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・ひとり元気なのが、「タニウツギ」。ピンクが鮮やかに輝いています。
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・ところどころに、こんな案内があって、登山道も良く手入れされています。
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・途中追いついた「オジサン」は、先週も来て今日がスキー納め。明日から
「山登りだ!」だそうです。標高620m付近で夏道から雪渓に降りました。
先行者がキョロキョロと、夏道を探していました。「ここからかな?」と踏み
跡を指すから「雪渓通しに行くんですよ」と言うと、「続いているんですか」
と聞くから「アイゼンは持っていますよね」とお節介を焼いてしまいました。


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・ワオッ、見えてきました。なかなか長大な雪渓です。スプーンカットを利用して、ズックで登ります。
標高がこんな低いのに、こんなに一杯の雪渓が残るなんて信じられません。ドンだけ雪が降るの?です。
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・スプーンカットも、スキーがはまってしまうほどの縦溝は無く、ゴミは多いが、まあマア滑れそう。
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・「石転び沢」に入っても、緩やかな雪渓が続きます。錯覚で、雲に覆われた山稜が、すぐ近くに見えます。
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・尾根越に「門内沢」を見上げます。S字状に突き上げ、一直線の「石転び沢」より面白いのかも。
今日の予定では、「石転び沢」往復の後、天気次第で「門内沢」も往復する予定にしてはあります。
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・雪渓の真ん中にポッカリ穴が開き、岩と枯れ草が見えます。若い先行者
は、スキーは先週まで、今週は歩きだそうです。飯豊は熱狂的なファンが
多いのだろうか。私の顔を見て「地元の方ですか」ときました。マタギ
のような、精悍な顔に見えたか、顔の黒さが尋常でなかったためなのか。

私が小休止していると、アイゼンを効かして、あんなに遠ざかりました。
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・私も、まだズック靴で追いかけるが、早い。そう言えば、トレランみたいなお洒落なレイヤードでした。
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・確かに「石転び」が一杯です。このまま削られていくと、いつかは北アのようになりそうです。
ここで私も、兼用靴に履き替えてアイゼンを着けます。荷は軽くなった分、足が重くなりました。
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・最後はカールした急斜面。雪が残る稜線直下なら、みんな同じようなもの。
最後に緩やかで飯豊らしくなったところで、「梅花皮小屋」が見えました。
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・稜線は少し視界がありますが、雪渓が見えなくなったりもします。
時折ガスで真っ白。風も強く、花を探す気になれず、小屋に入ります。
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・風の通り道に、頼もしく建っているだけで嬉しいのに、トイレはなんと
バイオ!。世界遺産の富士山よ!山形県を見習え!といいたいですね。
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・足の速かった若者は、門内岳を目指してガスの中に入っていきました。
石転び沢を下ると言う、二人の若者がアイゼンを着け終えて「お先に!
どうせ追い越されるでしょうが!」と言って、これもガスに消えました。
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今日は、「門内沢」を登り返して再滑降のつもりでしたが、天気が悪いので「石転び沢」だけにします。


・ガスの中へと滑り出したら、先の若者が急斜面を降りています。バックステップで恐々と降りています。
スキーの私は、ジャンプターンで一気にカールの底まで滑ります。石を縫いながらも、貪欲に滑ります。
それにしても皆さん、他人の後をたどらず、見事にバラけて登っているのは、個性派が揃ったのかな?
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・スプーンカットは許せますが、時折り「ガリッ」と言う音に胸が痛みます。スキーよ、ご免と。
門内沢の出会いまで、10分ちょっとくらいで来ました。下に来るほど、足も慣れて来ました。
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・滑り始めてから約20分。思いの他良く滑れました。泥まみれのスキーで、夏道に戻りました。
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・雲の切れ間から太陽がのぞき、真夏のような陽射しに「アズマイチゲ」。
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・芽吹いたばかりの「オニゼンマイ」かな?初々しさが、たまりません。
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・登る時には、花を閉じたり隠れたりしていたのが、次々と顔を出してくれます。
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・ブナの大木も見事です。これが「普通の大木」で、直径は7~80㎝。幹は、こんなに優しい感じです。
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・でも、「温身平」周辺のブナは違います。根元付近は、まるで象の足のよう。初めて見るものです。
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・幹周りも、梢の近くまで「絞り」が入ったようにゴツゴツしてたくましく、樹高も驚くほど高いのです。
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色々な山で、多くのブナを見てきましたが、ここのものは「巨木」と言うに相応しいものです。
散策路途中に、巨木として紹介されていた「ヤチダモ」は、樹高がなんと35㍍もあるとか。



・森を抜けると陽射しが戻りますが、水を見るだけで、涼しくなってしまいます。
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・学生さん達のフィールドワーク。何組かの、学生らしき活動が見られました。
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・たまには、こんなノンビリ山行も良いね。「全国でも珍しい」と言う「泡の湯」に
向かいました。「小玉川」と言うこの辺り、「マタギのふるさと」だそうです。
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・400円は激安ですが、「珍しい炭酸泉」とは思えませんでした。
私には、お風呂はイマイチでしたが、湯船からこの眺めは満足。
留守番をしている妻に感謝しながら、ゆっくりと、温泉に浸りました。
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5時30分に出発をして、登り約4時間で、帰りは2時間弱。門内沢の登下降を加えても
10時間程度でちょうど1日分の行程になるはずでした。自宅から遠くなく、素晴らしい
フィールドなのに、なぜか今まで、「遠い」の印象が強くて後送りにしてきていました。

天狗原から温身平辺りの自然は、「上高地一帯」に負けないと思います。ブナやヤチダモ
の大木、巨木に癒されながら、1日過ごすのも悪くありません。来年は、もっと良い時期、
花の稜線漫歩も加えて、もう少しノンビリした山行を、計画していきたいと思っています。







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[HG日帰り登山(雪)
25年立山・剣岳スキー

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私は父の具合が思わしくないので、当分の間「山という気分」にはなれません。

夫は、緑が一杯になり過ぎた庭の手入れがあるのですが、閉じ込めておくと
イライラか募りますから、一人で予定した山に行ってもらうことにしています。


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夫がもっとも行きたいと言っていた「剣岳長次郎谷スキー」。昨年から道具を揃えて
きました。「長次郎谷のコル」から山頂への「雪壁対策に、前爪のあるアイゼン」を
購入しました。安全確保のために「ケプラー素材の補助ロープ」まで購入しました。
穂高で使わなかったので、この後も、剣岳でしか使うことが無いだろうと思います。
思い入れの強かった「剣岳」に、晴れ間が広がっています。



 以下は、夫の「立山と剣岳長次郎谷スキー」のレポートです。 



剣岳は少し厄介な山なのです。朝一番で室道を出発すると、昼まえに「剣御前小屋」
に着いてしまいます。「剣沢小屋」が営業していたとしても、同じようなもの。
「剣沢」を滑降して「長次郎谷」出会いにテント泊も考えましたが、さびし過ぎるしなぁ。

「日帰りはどうだ?」と時刻表をチェックしてはみたが、無理なのが分かりわかりました。
ハイシーズンと違い、始発が遅くて、終発は早く終わってしまいます。
「剣御前小屋」に一泊して、ビールを飲みすぎて…、悔いを残さないプランが必要です。



プランⅠ(初日を有効に使おう)6時間程度の見込み                
室堂~雄山~雄山ルンゼ~一ノ腰~雄山~山崎カール~雷鳥平~剣御前小屋

プランⅡ2日目は早く出発して、出来るだけ早く室堂に戻る)10時間程度の見込み   
剣御前小屋~剣沢~剣岳~長次郎谷~剣沢~剣御前小屋~雷鳥沢室堂 



立山のライブカメラで見ると、今年は少し残雪量が少ない様子。昨年15日の写真と
5日現在の写真を、ほぼ同じアングルから見比べてみると、ほんの少し雪が少なく
見えます。10日程、雪解けが早いです。これが「剣岳」で、吉とでるか凶とでるか?



プランⅠの実行                                     

・昨年は平日で空いていましたが、始発から賑やかです。
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・お客さんが多いので、臨時バスが出て、予定より少し早めに「室堂」に到着。
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・気温が高くなったせいか、少しモヤっています。
人形は、昨夜妻が作ってくれた「お守り兼見張り役」
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・「一ノ越」へはこんなに整備された、雪の歩道。中央一番高いのが雄山。山頂に建つ雄山神社
のすぐ下に、「Yの字」に見える雪渓の「/部分」が「雄山ルンゼ」。8時30分に、出発をしました。
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・「一ノ越」からは、こんな夏のような様相です。
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・夏の装いの登りから、後ろを振り返ると、こんな別世界。たくさんの登山者がいます。
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・「雄山神社社務所」。辛うじて山頂まで雪があります。
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「雄山神社」に楽しい山行を祈願し、この時ばかりの「お賽銭」もあげました。
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・「見守り人形」も了解です。
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まずは「雄山ルンゼ」にドロップイン。ここは、インゼル状の岩に気をつければ、一直線に
滑降するだけです。夏道に合流する手前から左にトラバースをして、出来るだけ「一ノ越」
に戻りやすいラインどりをします。滑降後、見上げます。「狭く硬く急傾斜」で緊張しました。
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・今日二度目の3,000m峰です。「雄山神社」に戻ってきました。
昨年と同じ雪形、立山連山の向こうに、「剣岳」が顔をだしました。
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・今度は「山崎カール」。雄山ルンゼより少しガレ場が出ています。稜線直下
まで繋がる雪渓は、カールの手前で切れて岩が出ているように見えます。
5分程ガレを下り、次の雪渓から滑ることにしました。ここは、大雪渓です。
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・暑さのせいか、表面だけ溶け出して。プチ表層雪崩ふうな光景が見られます。
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・見上げる中央の凹地が、山崎カール。とてつもなく広い。ウ~ン!こんなところを一人で
とは悲しいね!楽しいことは、分かち合えなくては、喜びも半減です。「剣御前小屋」への
登りを考えて、雷鳥沢を右手に寄って滑るが、「雷鳥平」周辺も鍋の底の様で、暑い!!
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・中央左に、「縦の線」に見えるのは、雷鳥荘ヒュッテが経営すると言う、ロープトウです。
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・小屋への登りは、息が切れます。滑降を楽しんだせいか、登りに拒否反応を示すのです。
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・これ見よがしに?スキーヤーが滑降していきます。いつもと反対の立場ですが、疲れ倍増です。
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・予定より早い14時に、「剣御前小屋」ドロップイン。夕飯前にビールタイム。
昨年、一昨年と通過するだけの山小屋でしたが、今年は違います。ビールと
寝床を用意してもらっているのです。今日は、30人もの泊り客だそうです。
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・「剣岳」も、時々ガスの中から顔を出して、歓迎してくれます。明日も、同じ様に願います。
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プランⅡの実行                                              


・出来るだけ早く帰ってくるためと、登りの雪渓が緩まないうちに、ということで明るくなった
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4時30分に小屋をスタートしました。カリカリ、ガリガリと楽しい滑りではありません。
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雪が緩みだしてからの方が、良いに決まってはいますが、「長次郎谷」をすばやく登り、快適に
滑降するのと、余り気温が上がらないうちに剣沢の登り返しを済ませたいから、こうしたのです。


「剣御前小屋」でのアドバイスでは、「尾根上に妙に雪が残っているらしく、ブロック雪崩に
気をつけてもらいたい」と言うのと「平蔵谷から登ると、山頂付近が不安定で、越えられない」
とのことだったので、忠告に従って、長次郎谷往復で、雪の状態によっては山頂はあきらめ
長次郎のコルから戻ることも考えて登ることにします。単独行なので、心配されてしまいます。



・いくらガリガリと言っても、歩くよりは早く、小屋を出てから約40分で「長次郎谷」到着。
振り返ってみると、こんなに穏やか。朝日を浴びて、残雪模様と新緑が和ませてくれます。
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・「長次郎谷」の景観は相変わらず、日本離れしています。朝日に輝く八峰はとりわけです。
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・「稜線に雪は少ないが、谷には多く残っている」と言うアドバイスのとおり、
「熊の岩」から左俣へのルンゼ状も、雪に埋まっていて、直登していきます。
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・「源次郎尾根Ⅱ峰」の威容。賑やかに、クライマーが懸垂下降の準備をしています。
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・予定より少し早く「長次郎谷のコル」まで、登りつめました。クライマーはまだ、懸垂中のようです。
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・問題の「雪壁」の筈ですが、雪は消えて問題無し。右の岩稜を登ります。
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・「長次郎谷」を俯瞰すれば、こんなもの。出だしに亀裂が走りますが、40度未満の斜面です。
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・岩稜を夏道伝いに登ると、頂上まで緩やかな雪が続きます。「八峰の針峰」が低くなりました。
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・クライマーはまだです。「見守り人形」と二人だけの、静かな山頂です。
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・「北方稜線」への、かなりイヤラシそうな残雪。小屋のアドバイスはここのことだろうか?
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・「長次郎谷」の斜面は、ちょうど手ごろに緩んできました。
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ドロップインすれば、すぐに広大な大斜面。「熊の岩」脇のルンゼも全く問題ありません。
多少ブロックの残骸が気になりますが、スプーンカットされる前の、一番良い時期に来る
ことが出来ました。出会いが近づくほど、雪面は滑らかになって、余韻を残して滑ります。




アット言う間の15分。「長次郎谷」が「剣沢」に合流。そして、苦しい登りが待っています。
快晴の太陽がジリジリ、容赦なく照り付けてきます。今朝の下りではカチカチだった雪が、
柔らかになっています。背中のザックにはスキーしかありませんから、たいした重さは無
い筈なのに、滑降を楽しんだ後では、こたえます。昨日と同じように、拒否反応です。
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・「剣御前小屋」に帰ってきました。後は雷鳥平に滑降するだけです。
残雪が現れたら、即ドロップイン。疲れた足にこたえる10分間。
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・実はここから「室堂バスターミナル」までも、結構きついのです。
ロープトゥに体を預けて、少し楽をしたのですが、観光客が羨ましい!
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・14時室堂に無事帰還。昨年の「素敵ですね!のお姉さん」を尋ねた
かったのですが、臨時バスがあり、後ろ髪を引かれながら乗車しました。
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初日は、「雄山」に二度登ったあと、締めには「剣御前小屋」まで、併せて約1,600mの
登りと、2ルートの滑降。少し頑張りすぎて、翌日に疲れを残さないか、心配したものです。
2日目。なが~い長次郎谷、なが~い剣沢、最後の室堂へと、併せて2,000m。さすがに
疲れましたが、お気に入りの「グリーン吉峰」で温泉に入れば、疲れも吹き飛びます。


先週には、柴又100Kを走ったばかりなのに、ほとんど疲れを残さず、山にこられました。

「有磯海SA」で、妻へのお土産を買った後は、一目散、ノンストップで家を目指しました。





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Posted by tomo
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[HG日帰り登山(雪)
25年神楽峰スキー三拝

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先週末は、4月1日から新人社会人になる次男の入社式、さらに研修1カ月の準備のため、
買い物などのお付き合いをしてしまいました。そのあと、私ごとで友人と都内散歩をしたり、
一人でお気に入りのお店を覗いたりで、水曜日まで船橋暮らしをしていました。その間も、
トレーニングを続けるために、一応、スポーツウェアも持参していたのですが、忙しくて…。

帰宅するなり、夫が「金曜日、神楽峰に行くぞ!」。土曜日は大荒れになるけど金曜は
晴天になるのだと言います。私は腰を痛めてしまい、夫一人で行って貰うことにしました。

以下は、4月5日「夫の一人BCスキー」のレポートです。



・平日だと言うのに、駐車場には200台くらいは車が到着していました。
若者が多く、華やいでいます。30年前のイメージとは、大分違います。
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・「みつまた」ゴンドラとリフトを乗り継いで、「かぐら」ゴンドラに向かいます。
一番高いのが「霧の塔」。スキー場から続いているのが、「神楽峰」です。
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・「かぐら」ゴンドラからの、「神楽峰」。ロープの少し左、最奥のピークです。
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・ゴンドラから見る、右手の山々。「雁ガ峰」から降りてくるルートは、雪崩のない尾根が良さそうです。
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・やっと、とても長いゴンドラが終わり、「和田小屋」のある終点到着。
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・かぐら第一高速リフトから、「雁ケ峰」の稜線と、間の「中尾根」を観察します。
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①「神楽峰」~棒平~田代分れ手前(三の沢右岸尾根)~田代湖コース~第5ロマンス周回
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第5ロマンスリフトは9時30分からの運行とのことで、一旦、和田小屋まで滑降します。
「おもいっきり山スキー」を目指しているので、疲れたくはないのですが、滑りまくりたいし。
歩いて登った者もいるらしく、二番にリフトに乗ったのに、ゲートにはもう5、6人いました。
シールをつけたり、登山届けを書いている脇を、「下で出してきました」とゲートを押します。



・すでに暑いくらいの陽射しですが、昨日までの荒れた天気の名残りがあります。
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・今日も、ブルーモリスのステップカット。表面の氷が邪魔をしますが、
スノーシューのボーダーは喘ぎ、すぐにシール登高者にも追いつきます。
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・天気の良さに、カメラのモニターが見えません。「谷川岳」に勘頼りで、シャッターを押しました。
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・25分くらいで「神楽峰」に着きました。横に走る白い尾根を、田代スキー場に向かって滑ります。
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・広い尾根を左手にたどると、正面には「苗場山」が、ドーンと迫力ある巨体を現します。
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・滑り出してまもなく、圧倒的な雪の大斜面。一人の寂しさをあらわす写真。
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・「カッサダム」。今は「田代湖」などと呼ぶそうですが右手の斜面にスキー場があります。
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・これから滑る、「田代分れ」への尾根。前日のシュプールが残っています。
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・前日までの天候を想像させる氷の衣が、ガシャンガシャンと崩れていきます。
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・尾根が少し右に曲がるあたりは急斜面です。左手は、のどかな春の山稜が連なります。。
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・最低コルから振り返る「棒沢」からの「神楽峰」方面。厳しさと、たおやかさ。
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・木の間越しに、リフトトップが見えますが、尾根は裏山のようです。
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・三の沢右岸尾根。地図では狭そうですが、こんなに緩やかな尾根です。
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・スキー場に合流してすぐ、案内に従って田代第6リフトで、かぐらに向かいます。
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・もう一本、短い第8リフトに乗ってから下っていくと、歓迎の標識です。
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・かぐら第4ロマンスから、「神楽峰」に続く「どこでも滑れそうな」斜面を見ていきます。
第5ロマンスに乗り継げるのかと思いきや、高度差5~6m、距離100mくらい手前で終わって
しまい、歩きを嫌って、またもや「和田小屋」までいったん滑降して、第1高速で登り返しました。
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②「神楽峰」~中尾根~和田小屋~第5ロマンスリフト周回
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「神楽峰」に「ニ拝目」です。「一拝目」が二時間弱と、予定通りだったので、今日は「三拝」
を狙にいきいます。ひとまず、「中尾根」をできるだけ短時間で滑って、最後の仕上げを一番
長い「雁ケ峰コース」とし、体力と相談して途中エスケープをする作戦で行くこととしました。


・このゲートをくぐった者は、「自己責任です」。ウェスタン調にゲートを押します。
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・ひとり先行者がいます。気温が上がって、ステップカットが益々快調です。
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・休んでいる皆さんを次々と追い越し、聞かれる度にステップカットの
自慢話をして、これ見よがしに滑って、便利さを見せつけてしまいました。
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・「田代コース」と同様、「中尾根」には誰れも入ってきません。右手は雪庇が大きく
張り出していますが、広い尾根の真ん中から左斜面をを滑れば、全く危険はありません。
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・真ん中の白い建屋は「ゴンドラ」黒い建物が「和田小屋」。重い雪にもルンルンです。
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③「神楽峰」~霧の塔~黒岩の平~雁ケ峰~ゴンドラコース周回
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「二拝目」は完璧なコースでした。「神楽峰」の少し西側ピークからは、「和田小屋」に向けて、
一直線に、ほとんど一定の傾斜のまま続いている、とても安全で、とても楽しい尾根でした。
9時30分のスターとからここまでで、約3時間ほど。「神楽峰」に13時前には戻れそうです。



・「三拝目」。これが大物です。「霧の塔」への急登のほかにも、いくつかアップダウンがあり、
距離も長い。リフトの中で食事をしながらの偵察。手前が「中尾根」奥が「これから」のコース。
このコースは、見た目で2時間超くらい。3時過ぎには下山できるように、頑張ってみましょう。
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・「神楽峰」からの稜線には、何グループかが休憩をしていますが、一気呵成に通過します。
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・「霧の塔」とのコルに滑り込みました。「中尾根西側の沢」「これから行く尾根」
「神楽峰の振り返り」と、時間があれば、ゆっくりしたいところですが、私は急ぐ。
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・雪の大斜面が広がります。「霧の塔」手前、2,000m峰への急登でなければ感激一杯なのですが。
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・急登は、大汗をかいてクリアしましたが、「霧の塔」へは行かず、ここから「黒岩平」に滑ります。
「湿原でもあるのじゃ?」と思うくらい平です。「霧の塔」からのトレール。スノーモビルの痕跡です。
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・傾斜が緩くて、雪も重くてベッタリと張り付き、軽くステップを踏みながらの滑降。
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・ゆるやかな、ゆるやかな残雪たっぷりの稜線。昔なら、雪洞で一泊のはずです。
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・「雁ケ峰」に登り出す少し手前。「霧の塔」が谷に落ちていく末端の斜面。無数のシュプールがウザイ?
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・「落書き帳」みたいな左手の光景に対して、右手は雪崩が出そうですが、自然の美しさが溢れています。
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無数のシュプールの主が、「雁ケ峰」からゲレンデを目指して滑降しています。いままで、ほとんど
「赤布」さえ無かったのに、迷いようが無いほどベタベタ括り付けてあります。ここから先、下山を
間違えた事故でも多発したのだろうか?すごく広い尾根ですが、ここまでツアーをしてきた者にとって
必要は無いだろう。と言いつつ、ついつい頼ってしまう私です。
最後の最後で「赤布」が消えてしまったときには、「最後でミスった?」と不安になってしまいました。



・ピッタリとゴンドラコースのゲレンデに飛び出すことが出来ました。
「みつまたゴンドラ」山頂エリア食堂に、2時半に到着。遅い昼飯です。
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リフトトップを9時半過ぎ、「三拝」済んでゲレンデゴールまで5時間のBCスキーでした。

「神楽峰三拝」は大成功でした。猫魔ケ岳も素晴らしいものでしたが、もうチョットスケール
を大きくしたのが、今回のルートです。私的には、ツアーのクラシカルルート「雁ケ峰」は
妻を連れて行く気にはなれません。「田代」とか「中尾根コース」が「年寄りにピッタリ」な
コースだと思います。絶対!お勧めコース!。何度でも行きたくなるコースでした。







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