山と自然の贈り物の記録
25年安達太良山大滝沢

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いよいよ山登りに復帰します。「復帰戦は軽く行こう!」と言っていたのに、
夫が興味を持つ山は、1日10時間強のコースばかりです。「岳沢小屋」へ
予約の電話をしたら、なんと週末は満室。これで北アルプスは諦めました。

紅葉には少し早い季節なので、思い悩んで決まりません。最後に決まった
のは、ちょっと遅い気がしますが、軽いからと「安達太良山大滝沢」でした。


 
9月28日、「復帰第一戦」は、超久しぶりな「沢登り」で始まりました。
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そもそも、ガイドブックには「大滝沢」と言う名前はありません。「石筵川」
と言う川が、「磐梯熱海」近くの「石筵牧場」付近から安達太良山に突き上げ
ていますが、それが「大滝沢」だと夫は言うのです。40年以上も前に登った
ようですが、今では、「沢登りの講習会使われる綺麗な沢」だとのことです。



・自宅から、2時間もかからずに、登山口の「銚子ケ滝」入り口に着きました。
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・「銚子」とは「とっくり」のことだったんですね。48㍍のなかなかの滝です。
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・大雨の後で、少し増水中なのに、水はとても澄んでいます。
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・「沢登り」前の、観光となりましたが、よく整備されています。
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・遊歩道から登山路に戻り少し進むと、「和尚山」へのルートが沢を渡ります。
9時過ぎに入渓。久しぶりの沢歩きと、穏やかな渓相に、頬がゆるんできます。
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・沢の脇に、濡れたようなブルーシートと寝袋が、残されていました。
まさか…と覗き込んで心配しましたが、釣り人達の宿だったようです。
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・釣り人達がさおを出していたのは、ここからの大岩で出来た滝壺が目当てだっようです。
「こんなところだったかな?」夫は不満げですが、まもなく「F1大滝」が現れてきました。
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・「昔とった杵柄」とかで、夫はスルスルと、簡単そうにハングした壁をを攀っていきます。
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・体格と技術の差もあって夫のようにはいきません。念の為に持参したロープで確保してもらいます。
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・二段目を越えると、夫が「綺麗だった」と言う、見事なナメが続いています。
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・なんだか、とてもハイテンションな私。この頃は!
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・「ナメ=滑」と「滑滝」が交互に現れて、紅葉の時期は素晴らしいでしょう。
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・沢ばかりではありません。ここには、とても「マユミ」が多いのです。
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・水に浮かんだ落ち葉も、もうすぐの秋を予感させます。
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・また、しばらくは、ナメと滑滝を繰り返していきます。
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・ほんの少しだけ、色付いた葉が見えます。紅葉時期にも来たいものです。
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・まだまだ、ナメと滑滝が続いて、疲れてきてしまいました。水が冷たく感じます。
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・濁流になった「水」は牙をむいたようですが、こんな穏やかさが好きです。
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・心配したほどに水は冷たくなく、気温も上がってきました。
お休みしていると、背中に疲れがに滲んで見えるようになりました。
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・ヤマブドウの葉は、もう真っ赤に色付いています。
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・まだ滝が続きます。夫が「出来るだけ水線に寄って!」と言うので、寄り過ぎました。
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・さすがに、滝は終わりのようです。水量も少なくなってきました。最初の二股を過ぎます。
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・沢は平で、山頂に登っている雰囲気ではありません。まだまだ終わりそうにありません。
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・右岸の藪の中から、枝沢が小さな滝をかけるのを見送ると、まもなく奥の二股。
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・色付きが、少し増えてきました。沢の中にもリンドウが咲いています。
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・正面の岸壁は「船明神山」。笹が煩かったのが、開けてきました。
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・もうすぐで、水が涸れてしまいそう。源流に着きました。
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・正面の盛り上がった岩峰が、「安達太良山」山頂なのです。
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・わずかな流れを辿って、山頂を目指していきます。
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・大岩を取り囲むように、小さな「池溏」が出来ています。
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・上にに回って覗き込むと、まるで日本庭園のような光景です。
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・「大滝沢」を振り返れば、広く穏やかな、初秋の源頭が広がっています。
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・「池溏」を見た後、ハイマツに苦しめられて、左にエスケープ。
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・のんびりノンビリしていた夫が、「エーッ、もう2時45だ!」。休ませてはくれません。
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・荒涼とした火口壁を回って、下山にかかります。
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・「私の疲れを知らないかの様」に、「船明神山」からの安達太良山は穏やかです。
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・意外にも、「石筵牧場」への路は整備されています。なだらかに延々と下ります。
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・淀みに浮いていた「落ち葉」。鮮やかな紅葉が、もう変色してしまいました。
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・「ブナの実」も落ちていました。星型の造形が、可愛らしいのです。
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「復帰第一戦は軽く行こう」と言うことだったので、3~4時間で溯れるものと
思っていました。「俺もそうだと思っていた」と夫も言った後「長さ10㎞以上で
標高差1000㍍もあれば、こんなものだな」ときました。駐車場に戻ったのは
5時少し前。とても疲れた復帰戦でしたが、久しぶりの沢登りを楽しみました。





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Posted by tomo
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