山と自然の贈り物の記録
26年紅葉の奥又白池

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週末の好天予報が出ているので、北アルプスは込み合いそうです
27日天気図 28日天気図





混雑を避け、「奥又白池」で紅葉に「ドップリ」と浸るプランです




北穂池の色付き具合を、毎日チェックしていた夫。ウ~ンもうチョイかな?
北穂小屋は混みあうかも知れないし、平日のピークに向けて足慣らしを、
と言うことで、今回は、ナナカマドが燃える「奥又白池」でノンビリとします。



9月27日                                 

・沢渡の駐車場が混み合っていて、驚いてしまいました。タクシーにも
行列が出来ていましたが、バスですんなりと、上高地BTに着きました。
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・カッパ橋から急ぐ登山者。多くの方が、ヘルメットを持っています。
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・いつもは、何をあせっているの?と言われるほどですが、今日はノンビリ歩きました。
今年は紅葉が早いのに、出足が間に合わなかったのか、テントは数張しかありません。
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・徳澤園は、もう営業をしています。私達も、一休みしながら準備をします。
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・数人が先行していきましたが、新村橋からパノラマラインを目指します。
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パノラマラインに入るには注意が必要です。車道から登山路への入り口に、標識が
無いのです。そんな話をしながら歩いて行くと、案の定、前を行くオジサン?が通過。
夫はほうっておけと言いますが、可哀想。大きな声で呼んで、やっと戻ってきました。
今日は「屏風の頭」の往復だと言うオジサン。ヘルメットを被り大汗をかいていました。




・徳澤園から約1時間30分で、奥又白池分岐。意外と長くて、汗もいっぱいかいてしまいました。
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・いよいよ、3時間と言う「中畠新道」の急登が始まります。
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・出だしの30分ほどは、本当に急登でした。緩んだ辺りから紅葉が始まりました。
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・これでもか、という程まっすぐに登るので、意外に早く前穂高が近づいてきました。
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・少しの間「松高ルンゼ」側を登った後に、再び尾根の急登が続いていきます。
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・そして…潅木帯から突然のようにナナカマドの原に出ます。夫は、疲れた様子の私を気遣っているのか、
喜びを抑えています。もうすぐで「奥又白池」だったのに、何も言いません。ガーミンだけを確認しています。
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・両脇はナナカマドの群生…
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・上は岸壁が立ちはだかり…
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・右下には、奥又白沢の源頭らしき…
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地形からみると、どうも「奥又白池」が近そうな気がする。夫が何も言わないのも、
なんか不自然。労わっているのか、もう少し登り?2時間しか経っていないしなぁ…




・登山路が左にトラバースし、潅木を抜けると、目の前には… 「なんで、感激しないんだ!」と背後から夫の声。
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・この写真の左側から池に飛び出し、少し回ったところで先行者が休んでいました。対岸まで回ってきたところです。
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・11時。秋晴れと紅葉を楽しむテントサイトは、「天上の楽園」のこの場所に決めました。
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・見上げれば、A沢から前穂高岳。
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・池の向うには、前穂北尾根。
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・水場のある谷には紅葉が広がる。
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・お昼も食べたし、これからはずぅ~っとノンビリ。池の周りのナナカマドの赤。
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・奥又白沢の雪渓に、ダケカンバの黄葉。
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・ダケカンバの黄葉が「峰走り」。
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・池をぐるぅっと一回り。
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・いつまでも、こんな光景が続きましたが、テント5張、人は9人の静かさです。
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・退屈を我慢できない夫がいて、A沢のほうに少し登って。池を見下ろしてみました。
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・もう少し登れば、もう少し景色が変わるかも知れません。
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・すっかり、紅葉と黄葉の眺望を堪能して、池に戻ります。
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・池は鏡になり、いるんなものを映し出してくれます。
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・テントサイトの地面も良く乾き、衣類やシュラーフも干しあげます。
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・前穂高の稜線が高いので、2時を回ると陽がかげってきます。
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・あんなに暖かかったのに、あっという間にヒンヤリしてきました。
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・なかなか時間が過ぎません。暗くなるまえに、池の周りをもう一巡り。北尾根のギザギザが映ります。
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・明日も、たっぷりとこの景色を楽しみましょう。
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9月28日                                 

・なが~い夜も終わり、ご来光の時間です。今日は、スッキリ快晴です。
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・どこか異次元の世界に、迷い込んでしまったようです。皆さん出かけてしまって、私達だけです。
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・すばらしい朝日を、静かに迎えることができました。
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・朝日を浴びて、赤く燃える前穂高岳と私達のテント。
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・遠くに富士山が見えて、なぜか今日も嬉しくなってしまいます。
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・今日は、朝日で自分たちの影絵を、楽しんでみます。
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・ゆっくりの食事とお茶をして、後ろ髪を引かれる思いで下山の準備。「逆さ前穂高岳」が見送ってくれます。
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・逆さではなく、本物がもっと凛々しくそそり立っています。見納めの写真を何枚も…
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・ⅤⅥのコルへの分岐。ここでも名残りを惜しみ、昨日登ってきた急坂へと下ります。
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・登りとは違った光景が見られます。登りが2時間でしたから、慌てることはありません。
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・わずか1時間で、登山口に戻ってくることが出来ました。
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・「松高ルンゼ」を見上げれば、前穂高岳四峰壁が落ちてきそう。
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・朝食をとってきたのに、カレーと山菜ウドンを。相当早い昼食です。
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・カッパ橋に着いたら、やっぱりコレです。カッパの印も戻ってきました。
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ウ~ン。なんと言う贅沢な2日だったのでしょう。今まで、せかせか登って、
何かに憑り取りつかれたように、駆け下ることばかりでした。夫は時間を
もて余していたようですが、私は思いっきり自然を楽しんでしまいました。
紅葉もたっぷり、おなかが一杯になる位に見させていただきましたので、
今年は「北穂池」は結構です。一人で行ってきて、いただけないでしょうか?

最後になりましたが、御岳の噴火で、私たちのことを心配されたメールを
沢山いただきました。心配して下さった皆様、本当に有難うございました。






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Posted by tomo
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