山と自然の贈り物の記録
③若い頃・山スキー三昧
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山スキーには、いろんなところに行きました。冬から春先は全て山スキーです。
スキーの機動性の良さもありますが、滑降の爽快感がたまりません。
夫が惜しげもなく、スキーに投資するものですから、89cmを最小にして
10cm刻みくらいものが、倉庫で満を侍しています。




 同人のAさんと夫との3人で、飯豊山から南下して高陽山に至る、緩やかな尾根をツアーしました。
この写真は、早朝に三国小屋を出発して、飯豊本山に向かって滑り出したところです。
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・飯豊本山を往復したあと、高陽山に向かった途中で雪洞を掘り一泊。標高が下がったせいか、
裏山のような雰囲気になってきました。5月の飯豊連山にも、色々な顔がありました。
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 春の尾瀬にも何度か行きました。4月頃だと、尾瀬沼の上を縦横無尽に歩くことができます。
夫と、まっすぐ燧ガ岳目指します。山頂から原に降りてくる、真っ白な谷が「ナデックボ」です。
登りは、喘ぎ喘ぎ、大汗をかいてしまいましたが、一気呵成に滑降すると15分くらいで戻れます。
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・得意そうにポーすをとる夫。
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・飽き足らずに、テイシャッツ姿になってハシャギまくっています。
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・これは、Aさんとのツーショットです。みんな若かったですね。
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奇想天外な発想と言う人もいますが、夫には普通のことのようです。経験を重ねてスキーの
機動性を確信して「超ロングツアー」を試したくなったようです。
夫曰く、「一番長いルート」と言ったら、奥羽山脈。
青森から福島まで、直線でも500kmはあるだろう、しかも、誰もチャレンジすらしたことがない。

プランを立てる基本は、20万図。こんな壮大な試みはありません。夫は、常識はずれでした。





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 5月の八幡平には、今も毎年行っていますが、3月に「蒸の湯」から山頂まで登ったものです。
緩やかで大きな山です。魅力的なスキーツアーコースで、
随所に遭難防止のための、案内プレートが付いています。
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・ダケカンバに付いた霧氷が輝きます。当時は、こんなに案内板がありました。
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・山頂近くのトドマツは背が低く、見晴らしが利いてきます。
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・ほとんど山頂だと思いますが、ゆるやか過ぎて、どこからどこまでが山頂か分かりません。
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・八幡平だけでなく、大場谷地から馬見平への北方稜線も
快適なツアーコースでした。
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 会津磐梯山から猫魔山への、スキーコンパの一コマです。
この辺りは、新雪が嬉しくて、こんなにはしゃいでしまいます。
ところが、、裏磐梯スキー場から登り始めると、昨夜来の大雪で、腰を越える新雪が積もっていました。
腹が立つことに、私達に「つかず離れず」付いてくる、「ラッセルドロボー」さんがいたことを、
昨日のことのように思い出してしまいます。
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 神楽スキー場から神楽峰に登り、スキー場に向かって左側の尾根を滑る、
循環コース。背景は田代湖。田代スキー場が出来ていなかった頃の、昔話です。
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・前方のピークを登ってから、尾根伝いにスキー場に戻るのです。
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・ピークの登りは、かなりの急登です。背景は苗場山の平頂です。
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・尾瀬のエキスパートとして、春スキーの案内も「山と渓谷」に依頼されました。
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 尾瀬から平ガ岳にも行きました。女子美大の二人も一緒に、圧倒的な残雪を滑りました。
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・白沢山の分岐から、平ガ岳を望みます。ここに、BCを張って往復してきたのです。
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・山頂から尾瀬ヶ原を見下ろすと、こんな風に湿原を蛇行する川の姿が見られます。
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 別名「乳頭山」とも呼ばれるという、安達太良山。そのまんまの姿です。
「烏川源頭」の大斜面が、「はやくおいで!」と招いているようです。
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・山頂直下にスキーをデポするのが一般のようですが、
こだわって山頂岩峰から滑り出しました。
それはもう、ガリガリで、「降りた」というだけでしたけど。
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・烏川源頭の滑りは、ご覧の通りです。もう、最高の雪質と、スキー日和の青空です。
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夫とその仲間Aさんは、熱塩温泉から「栂森」~「吾妻連峰」~「安達太良山」~「岳温泉」
と言う、ロングツアーを成功させました。西吾妻でのポーズです。
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・このモンスター群の、突破に苦労をしたと言うことです。
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・中吾妻からお世話になった「西吾妻小屋」を望みます。
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奥志賀から野沢温泉へ。スノーモビルが走ってきたのには驚きました。
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・途中の小休止。こんな雪の中でも、おやつタイムを楽しんでいました。
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・カヤの平に一泊。翌日、野沢スキー場に向かうゆるやかな登りは、青空とキラキラ輝く霧氷の舞台です。
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武尊牧場スキー場から武尊山を目指して。フィンランドで言う、
トントゥ(妖精)の森のような綿帽子です。
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後生掛温泉をベースにして、八幡平と北方稜線、大場谷地と北方稜線、
焼山周辺と森吉山など、いろんなルートを楽しんでいたら、
「バラエティ」でいきましょうとなりました。
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後生掛温泉から森吉山へのスキーツアー、国見台を目指して登っているところです
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・焼山方面の真っ白な稜線は魅力一杯です。
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・大場谷地右岸尾根からブナ岱を目指します。
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・ブナ岱のブナのジャングルを突破すれば、森吉山のゆったりした山頂が見えてきます。
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・山頂付近は、純白のモンスターが群れをなしているようです。
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・山頂を少し下ると、モンスターも消えて、まもなく立派な避難小屋に着きました。
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このように、本格的に山スキーに魅入られ、虜になってしまった夫とアサギ同人の仲間達は、
○飯豊山~栂森 ○栂森~吾妻連峰~安達太良山 ○吾妻連峰~磐梯山
山形県の出羽丘陵 ○秋田駒ガ岳~吾妻連峰への脊梁山脈500km
などの、超ロングツアーを次々に成功させていきました。

八幡平から森吉山へのツアーなども、前例を見ないものでした。



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時は流れて、昨年に夫が退職。6月に、ひょんなことから、北穂高の山稜から
涸沢カールに滑降をしてしまい、昔取った杵柄に火が付いてしまいました。








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Posted by tomo
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