山と自然の贈り物の記録
24年八甲田山春スキー
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5月1日。今日も快晴。八甲田山スキー滑降。                                    

岩木山で満足していたと思ったら、「明日は八甲田山だぞ!」と言って、夫はコースマップを広げ始め
ました。私は昨日で満足なのに、とても言い出せない勢いです。しかも、「今回は山頂からのゲレンデ
コースは止めて、ツアーに行こう。箒場岱が一番長いから、ここにするよ」と、勝手に決めています。




・今回は、二人だけのせいか出発が早く、二時間ほどで、もうロープウェイ山頂駅に着きました
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・コース案内があります。ピンクがゲレンデ並み、黄色が一般ルート、グレーがエキスパート向けでしょうか。
地図の通り、八甲田山の周りを環状道路が走り、シャトルバスが走っていてツアー客を運んでくれます。
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・山頂から、南八甲田櫛が峰方面の一大パノラマです。晴れてはいますが、霞がかかったようで遠望はききません。
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・良く見てください。中央の少し上、二時の角度に、昨日の岩木山がかすかに見えます。
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・スキーの準備をしていると、他のツアー客から「なんですか、それは?」と言う視線が。
99cmのファンスキー、しかもウロコソールで、青森ブルーモリスのマニアックな製品です。
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・ロープウェイのある山の頂へは、みなさんつぼ足でスキーを運んでいます。
スキーでスイスイ登るのは、ウロコソールを履いた、私達の特権です。
ここで、二つのゲレンデコースと分かれます。
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・ツアーコースの最初の滑り出しです。ここから緩い斜面を下ると、正面に見える「赤倉岳」へと登ります。
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・私もサングラスをかけなおして、滑降開始です。
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・ゆるやかでも、それなりにターンします。嬉しくて、優雅に滑りたくなります。
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・登りにかかって振り返ると、後続のツアー客の行動が、アリの動きのようにみえます。
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・赤倉岳の山頂には雪がありません。左よりの残雪を巻いて行って、最後には夏道をたどるつもりです。
ウロコソールでも雪の状態では、「20度以上の斜面を直登できるぞ!」と、夫は言います。
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・スキーを担ぐことにします。夫が手袋をして雪を払い、肩に「振り分け荷物」のように乗せました。
後ろに見えるのは、ロープウェイの山頂駅のあるピークです。ターミナルがかすかに見えます。
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・夏道をたどること、僅かで赤倉岳山頂に着きました。さあ、滑降の筈なのですが、違うようです。
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・山頂の少し先で、東よりにツアーコースがあるはずですが、雪壁です。
降りられないこともありませんが、とてもツアーコースとして整備されているとは思えません。
夫が首をかしげながら先に進み、左手を覗き込んでは、さらに先を偵察をします。
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・少し登ってみると、また「赤倉岳」の標識がありました。地図上のピークはここのようです。
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・ツアーコースにたどり着きました。長い竹ざおのポールも、点々と連なっています。
山頂を下った鞍部からの振り返りです。西側から山頂を巻いてもこれそうです。
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・こんなに雄大な景色にお目にかかったことはありません。まさに、八甲田山のど真ん中。
晴れていればこその雪景色です。樹氷の時期には、さらに別の感動がありそうです。
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・こんな大斜面は見たことがありません。大岳に向かうパーティが「すぐ分かる大斜面がありますよ。
今日は、気持ちが言いでしょうね!」と教えてくれたのが、分かりすぎる大々斜面です。
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・今度は夫が滑ります。還暦を越えても、こんな時には元気一杯です。
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・まだまだ大斜面が続きます。岩木山ほどの斜度はありませんが、広大さはヒケをとりません。
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・ブナ林に突入すると、これでもかと言う程案内板が出てきます。喜寿と白寿の案内版を撮りました。
コース案内に従わないと、バス停には出られませんが、どこをどう滑っても環状道路に出られる
ことは、間違いありません。白寿の標識のあと2~3枚あったのに、最後は100となっていました。
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ブナ林に入ってからのコースは、案内標識を追いかけるようなもので、フォレストコースと似ています。

ブナの先に建物が見えてきました。よく見たら、バスの屋根も見えます。
まさか、私達が着くのを待てずに発車はしないでしょうね。大慌てで、バスにたどり着きました。

意気を切らしながら、「何時発ですか?」と聞くと、あと10分あります。グットタイミングです。
二番バスのようです。ちなみに、この前は45分前だったそうです。
途中見かけた、ボーダーさんを待たず、二人だけを乗せて、静かにバスは発車してしまいました。



途中、八甲田温泉で数人乗り込んできましたが、多くは眺めているだけです。
温泉に入っていくのか、車をデポしていたのか分かりませんが、もっとバスに乗ってくださ~い。
こんなに乗客が少ないと、こんな立派なシャトルバスが廃止されてしまいそうですから。

夫が、「ダイレクトコースを一本滑ってから、ツアーしよう!」と言ったのを断って本当に良かった。
私には、これくらいが丁度良い、心地よい疲れです。これだけで大満足なツアーでした。





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Posted by tomo
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