山と自然の贈り物の記録
24年奥久慈も紅葉の季節です

  

「篭岩」の紅葉は でしたが、 パノラマラインは でした




9月の末、「陶芸友の会」の友人達と、山方宿にある「ブジエモン」さんでのワークショップ
「透かし彫り体験」に参加してきました。二度目の参加なので、少し期待してしまいます。




【「その時の作品(?)が焼きあがりました」というお知らせをいただきました】
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11月16日。せっかくの機会なので、「ブジエモン」さんでランチの後、奥久慈の紅葉
を眺めるため、奇岩の「篭岩」展望台に立ち寄って、時間に余裕があれば、パノラマラインを
「大円地」までドライブしようと、思い立ちました。
でも、ちょっと心配なのは道路の狭さです。車一台分の幅しかないところが、心配なのです。

夫は、今日休暇をとっていて、「快晴の山を1日中走るんだ!」と言っていたのに、元気が
ありません。「お腹がシクシクして、身体もだるい」「どうしようかなあ。なんか不調だなあ」
「山に行かないと体調悪いんだよなぁ…。」でも、休んだのだから、
ゴロゴロしていては満足できる訳はありません。

私の心配は、狭い道で立ち往生すること。夫のは、なんにもしないで、1日終ってしまうこと。

「よし!今日はアッシー君を務めよう」やっと、夫の気持ちが固まりました。「ブジエモン」
さんでランチが終る1時頃までに走っていく。合流したら、アッシー君に変身して、「篭岩」を
案内してあげよう、と言うのです。
夫は、自宅から、山方宿まで3時間くらいで行くと言い、10時に出かけていきました。
私達4人は、私の運転で11時に出発です。

12時半頃になって、夫から電話がありました。「今、金砂の湯を通過したところ、1時には
間に合いそうも無いよ。疲れたから、ランチが終ったら、こっちに向かって走ってきた!」と、
珍しくSOSです。ランチを終え、「透かし彫り」の作品への「額装」をお願いしていたら、
また夫からの電話です。「どうしてる?もう、街の手前の橋まで来たよ。」「そこまで来たなら
走っておいでよ」と言って、店の外に出たら意外と元気に向かって来る姿がありました。

夫にも「ブジエモン」さんの雰囲気を見てもらってから、小旅行に出かけました。





・「篭岩展望台」すぐ脇の「ダンコウバイ」の黄葉。茶褐色が多いのですが、この株だけ鮮やかでした。
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・多くの葉が落ちてしまっていたり、遠望する山なみも鈍い色です。
「休場」の展望台のモミジは緑が濃かったから、ばらつきがあります。
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・岩峰の山頂も、落葉してしまって、今年はいつになく彩りがありません。
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・「篭岩」への梯子は、「立ち入り禁止」のプレートがありますが、梯子はを撤去した方が良いのでは?
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・・岩屋の石仏に午後の陽が射して、今日は明るい表情に見えます。
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・一番紅葉が映えるはずの、「湯沢源流」方面が、この程度の見栄えしかありません。
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・紅葉は不調なのに、今年はどこの「イチョウ」も見事です。金色に輝いています。
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「篭岩」の紅葉の展望は、イマイチでしたが、途中の「休場展望台」からの眺望は素晴らしいものでした。
午後なので、地平線に近いところは「霞がかかって」いましたが、案内板にそって目を凝らすと「富士山」
らしい姿。一つ分かりだすと、「あれが県庁」「あれがマリンタワー」と次々に追いかけてしまいます。

すこし時間もあったので、パノラマラインから「古分屋敷」「大円地」に向かうことにします。


私も興味はあったのですが、夫は、知り合いを乗せると「見せたい病」が始まって、とどまるところを知り
ません。じつは、「篭岩」に行く前には、「大草原」とか「地割れ」集落めぐりで恐ろしく狭い山道を走り、
「ここが、粉コンニャクを発明した中島さんの生家だ」とか、少し押し付けがましくなっていました。

平日と言うのに、パノラマラインでは対向車がたくさん来ます。それなのに、ビューポイントで停まったり、
ゆっくり走ってガイドさんになったりと、危なくてしようがありません。





・「古分屋敷=こぶやしき」の山村風景は橋の上から眺めます。夕日の影響で黄ばんで映りました。
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・大きな軍艦の舳先のような、大岩壁が連なります。杉林との境目の、紅葉が見頃です。
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・三体のお地蔵さんのようで「地蔵岩」と呼ばれているようです。目で見ると素晴らしい紅葉なのに、
写真に撮影すると、夕日の赤が邪魔をしてしまいます。もう少し、あと1時間早いと良かったですね。
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・「鷹岩」「入道岩」なども、紅葉の衣を纏っています。本当に、横顔のように見えるものですね。
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・民家の裏山は、いまにも「のしかかって」きそうです。大円地越にかけても、紅葉しています。
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・「弘法堂展望台」で「男体山」を眺めます。岩壁ばかりと思っていたら、意外に紅葉が見られます。
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・トンネルをくぐって、登山者用駐車場の先を右に入ると、「大円地山荘」があります。脱サラしたという
ご主人の手打ち蕎麦が人気の一軒家です。「男体山」を見せたくて、駐車場だけお借りしてしまいました。
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これから季節が進むと、男体山の木々は葉を落とし、薄紫色の岩壁の中に隠れて見えなくなってしまいます。
冬の男体山は、ひときわ聳え立って見えます。暖かい昼。「けんちん蕎麦とおうどん」をいただきながら、
二人でノンビリ過ごすのが好きです。 宿泊も始めたそうなので、泊まってみたい気がします。

雪景色や、春の桜のころも素晴らしいようです。パノラマラインではなく、118号「滝倉入り口」からだと
10分くらいのところにありますから、「蕎麦」と「山村風景」がお好きな方に、お薦めなお店です。

「もっといろんなところをご案内したかったのに!」と言う夫に、感謝しながら小旅行を終えました。








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Posted by tomo
comment:2   trackback:0
[自然
comment
「イワシャジン」見事ですね。また「篭岩」の紅葉も絶景ですね。当事者しかわからない景色の実写版、おいしいオゾンの中での深呼吸、御一緒できないのがl実に残念!
それから御主人は「すごい」
とても真似ができません。
鉄人です。
見習いたいです。
でも出来ません。
2012/11/20 20:16 | | edit posted by yoshinari
yoshinariさんへ
コメントありがとうございます。
我が家の「鉄人」が、またまた元気になってしまいそうです。
遅くまで、奥様を連れまわしてしまい、ご心配なさったのでは
ないでしょうか?
冬は無理でしょうが、春になったら簡単に楽しめるプランを
用意しますので、ぜひご一緒しましょう!
追伸  いつも写真を拝見させていますが、早くブログを
開設して、みんなに見せてください。お願いたします!
2012/11/22 06:18 | | edit posted by nagai
comment posting














 

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