山と自然の贈り物の記録
25年猫魔ケ岳でプチスノーハイク

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 3月6日。猫魔ケ岳で、プチスノーハイクを楽しんできました! 


今日の予報では、「1日中全国的に「晴れ」、高温に注意!」と言うもので、先週から
週間予報で情報をキャッチしていた、夫はまたまた休暇を採って、満を持していました。

スノーハイクのお目当てコースは、「かぐらスキー場から神楽峰~雁ケ峰~スキー場」
に戻る周回コース。「昔は、動かずのリフトと呼ばれていた「標高1,850mまでの
第五ロマンスリフトで登れば、山頂まで3~40分。一番楽なハイクコースだぞ!」
と言うので、久し振りだし…と私も重い腰をあげました。

それなのに、当日朝。「今日は、安達太良山にしよう。ゴンドラが動かない時には、
猫魔ケ岳スキー場のプチコースにするから。」と急遽変更になりました。

「今朝の新聞にさ、かぐらスキー場からのBCスキーヤーが、4日に遭難して5日に
なって、反対側の津南に自力下山をした、と載っているよ!」「こんな時に行くと、
うるさいこと言われるかも知れないから」と言うのが理由でした。          



【今回のスノーハイクでは、ブルーモリスステップカット99cmをお供にしてみました】
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・9時近く、磐越道を走りながら「今日はゴンドラが動いていますか?風は出ていませんか?」とスキー場に
問い合わせてみました。OKとのことで安達太良に向かい、温泉手前で写した「安達太良山」の姿です。
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・12時チョッと前。「猫魔スキー場」のリフトに乗ろうとしています。パトロールに登山届けも出してき
ました。「あだたらスキー場」に着いた途端「強風のためゴンドラ運休」のアナウンスに打ちのめされ
片頬を引き攣らせてながら転進してきたのです。途中のSAで、帰りのお土産も買ってきました
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猫魔スキー場は、猫魔ケ岳をトップにした扇状地に、リフトが架かっています。以前は、右手の尾根上
まで登るリフトがあったのですが、撤去されてしまっていました。今も、コースガイドには載ってい
たので、「猫魔ケ岳までのんびりハイク、左手の尾根を下るグルリ周回」を目指してきたのにです。

※この情報は誤りでした。係りの人も「2年位前から動いていない」と言っていたのですが、祝日に
再訪したら、動いていました。リフトは建屋に格納して、「平日は…」と言う意味だったようです。
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・「猫魔ケ岳」直下まで延びている、第一ロマンスリフトに乗ると、霧氷が出てきて頬が緩みます。
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・リフトトップから、「立ち入り禁止」に入りますが、「気をつけて!」と、送り出してくれました。
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・ドタバタはありましたが、マイナス5℃で、なんとも綺麗な「霧氷」が華を咲かせています。
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・「おッ、オーッ」「霧ッ、霧氷が!」。今朝のNHKで、赤く塗った暖気が東北まで覆い尽くして
くる、と言う予報を見てきましたが、あれは何だったのでしょうか?ここは、真冬のままなのですが!
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・稜線に出ると、強風が吹荒れています。潅木にも、「エビの尻尾」がびっしりと着いています。
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・雄国沼の雪原が見えます。尾根の上は、ゴウゴウと風が音を立てて吹き抜けています。
油断すると身体が浮きます。吹き飛ばされてしまいそうな、強風です。
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・撤去された「雄国第一Aリフトトップ」の建屋が見えます。ハイクに良い尾根なのですが。
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・リフトトップから右上に登って、尾根から間もなく頂上と言うところで、ゲレンデを振り返りました。
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・今日は、なぜか登りに苦労します。シールが無いせいでしょうか?同じステップカットなのに、
夫はスイスイ登っていき、突然、「足首を締めていないか?」と聞きます。滑降モードのままでした。
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・新雪の風紋のように見えますが、ガリガリに凍っています。確実に春が近づいている、証拠です。
雪が締まってから行こうねと言っていたのに、氷りと深雪のミックスに疲れてしまいます!
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・アイスバーンから雪庇に寄って行くと、庇の手前にたっぷりの新雪が積もっています。磐梯山が綺麗です。
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・山頂の雪庇は、まるで豪雪地帯の稜線を見る思いです。
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・足首を、ウォークモード」に切り替えたので、快調なスノートレックに戻りました。
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・「猫魔ケ岳」の南側は「アルツ磐梯」。東への尾根は、短い雪壁があります。
オープンバーンを狙うなら、アルツに滑り込んで、リフトで戻ってくる手もある
のですが、私達夫婦はブナをポールに見立てて、林間を滑るのが好きなのです。
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・ほんの少し登り返すと、尾根の先には「アルツ磐梯」のリフトが、上がってきています。
経営が同じなのだから、「アルツ磐梯」と「猫魔」を行き来できるようにすると良いのに。
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・ゲレンデに戻るには、何処を滑っても良いのですが、広く、深雪の尾根を選んで
滑り出しました。狙いどおりの、フカフカの深雪が続き、朝のもたつきを忘れます。
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・急速に、天気が悪化してきました。雪面がぼけているのは、地吹雪になっているためです。
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・いままでの写真と同じ場所に見えますが、もう一度リフトで登り、西の尾根を滑っています。
最初に滑ったコースは風を受けるが、ここは吹き溜まり。深雪で、30才くらい若返ります。
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どこも、かしこも、オフピステ。プチBCスキーかプチハイクと呼べる、
とっても楽しい斜面が一杯です。

夫は、もう一本「丸山第二ロマンス」を上って、東の沢筋に滑りこもうと
言いますが、空が真っ暗になり、吹雪いてきてしまいました。
「一回券が余っているけど、またこようね!」と言うと、即、笑顔が!

今日も、12時過ぎに動き出して、わずか2時間半の「猫魔ハイク」でした。

帰り支度の頃には、猛烈な吹雪になってしまい、「春の嵐」の様相です。
一日中「ポカポカ陽気」の「快晴無風」と言っていたのは、どなたでしたっけ?
夫は、すまし顔で「かも知れないなあ、と思っていたんだ!」と、のたまいます。

と言うのは、「かぐらスキー場が、最低-9℃最高-8℃となっていて、寒気が
残っているところに、暖気が押しかけてくるんだと思っていた。」
「当然、上昇気流が出来て、風も雲も起こる。」「北塩原村の予報は、晴れ→曇
→晴れ」となっていて、「荒れ模様かな?」とは思っていた、と言うのです。

まったく、油断もスキもありません。
「雪が締まるのを待っていたら、春が終わってしまうよ!」と夫の囁き。
私の、「ささやき逆洗脳」計画に、いよいよ逆襲してきたようです。








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Posted by tomo
comment:3   trackback:0
[山スキー
comment
ご夫婦でのスノーハイク、拝見しました。
いつも強硬スケジュールで大変ですネ。!
途中、温泉につかり、癒してはと思いますが
やはり自宅に戻った方が一番くつろげますか。!
ご一緒の趣味、うらやましい。!
2013/03/09 14:20 | | edit posted by レイタンタン
楽しそうだね
2013/03/11 12:53 | | edit posted by のりこ
コメント楽しみにしていますね。
ブログ開設楽しみにまっています!
なるべく早くね!!
2013/03/11 16:04 | | edit posted by tomo
comment posting














 

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