2014.
11.
18
06:11:05
地元で開催の「登山マラソン」に、夫が一人で参加してきました
以下は、夫の凱旋レポートです。
登山マラソンと言う位ですから、こんなセールスポイントも当然です。
スタートから1㎞くらいは平坦地を走りますが、それからは、ほとんど
が坂道になります。緩やかに、少しずつ登っていき、道路が行き止ま
ったところで、左に急カーブとすると、車でも喘ぎそうな急坂の始まり。
スタートから約10㎞の西金砂神社まで、約300㍍を一気に登ります。
・昨年は暑さに参ったので、薄着できました。
・14㌔の参加者は、前回より100人増えて、約900名。
・大会ポイント①の坂道が始まりました。私レベルは、ほとんど歩いています。
・少し緩むと、前の人に引きづられるように、走り出します。
・係りの方が「急坂は終わりで~す」と声をかけるものだから、「坂は
終わり?」と聞く人に、「いや、急坂はで~す。坂はありま~す」だと。
・登りきると、少しの間は下り坂。登り返すと西金砂神社の大銀杏。
・ここから約4㎞を駆け下ればゴール。背中に安堵感が滲みます。
・頭に、チョンマゲのカツラを乗せて、楽しそうにゴールする姿もありました。
・昨年は、前半は体が重く、後半にはゴールが遠くて、ヘロヘロでした。
確か、昨年は8が付いていたような。まさか28分、いや38分だったか?
「完走証」の裏側に、ラッキー賞の印刷がしてあり、杵付餅をゲット。
・参加賞のコシヒカリ。なぜか昨日、新米を買ってしまったのに。
・「常陸秋そば」をご馳走になろうと並びました。時間が悪かったのか
100㍍くらいは、並んだ気がしますが、今年は美味しかったので◎
家に帰ると「どうだった?」と妻が聞きますが、「まぁ、良かったと思うよ」
と言って、とりあえず風呂に。まったりとしている背中に、「残念でしたァ
去年より1分遅かったで~す!」。昨年のブログで確認したようなのです。
「もうすぐ、マラソン大会ですよ!」と言われて、長い距離を走り始めたの
が11月に入ってから。少し頑張りすぎたのか、右膝の辺りに妙な痛みが
はしる様になって、少し心配でした。残り2.5㎞でスパートしたところ、1㌔
を残す辺りでガクッとはなっても、気持ち良く、元気にゴール出来たのに。
8と言う記憶に間違いは無かった。でも、28だったのか。38だったら、
9分も縮めていたはずなのに。そんな手ごたえはあったのに。悔し紛れに
昨年を読み返すと、「来年は10分位縮めたい」なんて、軽口をたたいてい
たのです。妻には言いました。「1分ではありません。50秒だったよ!」と。
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お疲れ様でした。!
タイムは早いほど嬉しいものですが
年齢は毎年、増えていきます。
昨年とほぼ同タイム。!
素晴らしいですね。
体力が維持されてますネ。
見習います。!
完走!やりましたね。
おめでとうございます。そしてお疲れ様でございました。
何事もやりきって得るものもたくさんありますね。
いつまでもチャレンジ精神を忘れない気持ち、
くろすけも持ち続けて行ければと思っています。
ラッキー賞に参加賞の新米、そして美味しいおそば・・・と、
嬉しい事がてんこ盛りで何よりでした。
お庭のキノコと言い、何かいいことづくしが続いてHAPPYですね・・・
昨年のようなバテバテにもならず、
タイムをはかなり縮められたと、思って
いたようで、悔しがっています。
次回、頑張ってもらいたいものです。
のですが、緩く登りだすと、追い越せるようになり、
やっぱり、山ヤさんなのだなぁと実感。
調子が出てきたところで、もう急坂。きっと、ここまでの
頑張りが足りなかったのでしょう。昨年に遅れをとって
いるなど、思いもよらずです。ラッキー賞で慰めです。
元気を頂きました。
自分は暑いのが苦手なので11月の大会は・・
12月の益子トレランが開幕戦です。
完走できれば良しと思ってます。
前半の頑張りが足りなかったようです。気持ちだけで走ろうと、
敢えて時計を見ないで走ったのも、失敗でした。
体が楽に感じたのは、調整が良かったのではなく、ペースが遅かった
のだと、家に帰ってから知って、後の祭りでした。
益子トレラン、楽しそうなコースですね。ご健闘を期待しています。