山と自然の贈り物の記録
②27年北穂岳東稜からジャンダルム

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 15日、北穂高小屋~奥穂高岳~ジャンダルム~岳沢
夜半から猛烈な風。星は見えても、ガスが渦巻いています




素人目には、快晴が続きそうなのですが、夕方から崩れてくるという予報です。
天気図15① 天気図15②




・朝食を終える頃には少しずつ安定し、常念岳の向うから太陽が登ります。
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・南岳や大キレットでは、飛騨側から強烈な風とともに、ガスが乗り越えていきます。
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・霜柱がたった今朝、飛騨側は冷蔵庫のように手が凍え、涸沢側で一息つきます。涸沢岳は以外に険しく…
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…数珠繋ぎになって、登る私達のほうに降りてきます。一人こけたら、大変です。
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・ガスもまだまだ渦巻いて、指が痛いくらい。今回は忘れ物が多く、手袋も持っていなかったものですから…。
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・ほぼ予定通りに奥穂高岳。私は前穂高に向かいたいのに、夫はジャンダルムを見ています。
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・類人猿の顔のような岩峰は、多くの登山者の興味を惹き付けているようです。
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・ジャンダルムには簡単に近づけません。まず、この馬の背のリッジが、第一の難所。
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・そして次は、ジャンダルムの肩までの、この岸壁。こんなところをズリ降りてくる人もいて、信じられません。
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・お構いナシの夫は「ジャンの左肩を見ろ!人面岩だぞ!」。なるほど、見えますねぇ。
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・ロバの耳を越えて、ジャンダルムに向かいます。ここまで来ると類人猿らしくなく、平凡な岩峰になります。
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・ジャンを南面から登り、天使にサヨナラして下っていると、上から小石が。続いて頭大のものが轟音をあげて襲ってきます。
思わず二人で『ラクッ!ラクッー』と大声で知らせましたが、落とした本人も下の人も、無頓着な様子だったのには驚きです。
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・いろいろなパーティとすれ違います。ガイド連れや、不安そうに声をかけてきてルートを尋ねてくる人や、
お年寄りの単独行者が多いなど。昔とは行きかう人の様子が大分変わり、驚かされることが一杯でした。
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・畳岩を下った天狗のコルで、すれ違ったガイドさんパーティー。1㍍間隔でアンザイレンして
います。 この短い間隔では、一人が足を滑らせたら、皆引き込まれてしまうでしょうに……。
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・天狗のコルから天狗沢へ。岩尾根歩きで疲れきった足に、天狗沢の急斜面と、延々続くガラガラには参りました。
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・ガラガラのガレからやっと解放されて、ホット一息。ここからは、第二~第一のお花畑を下ります。
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・予定より少し遅れ、岳沢小屋に着きました。上高地のホテル群も、もう少しと呼んでいます。
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・疲れのせいか、上高地BTまでが遠~い。手前のカッパ橋で、いつものコロッケを食べて、もう少し。
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今日は、奥穂高岳から前穂高岳経由で岳沢に降りたかったのですが、
ジャンにもチョット惹かれ、夫に「折角の天気だから行こう…」とゴリ押
しされ、その気になり頑張ってしまい、遠回りとなり疲れました~~。
「やっぱり紅葉時期が良いな!」と夫は言っていますが、もうちょっと歳
相応な山行計画はないの??。歳相応では老けると、息巻いていますが。







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Posted by tomo
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[北アルプス
comment
こんばんは。

北穂の東稜に、ジャンダルム・・すごいですね~!
ビビりのカッパは、写真で見せていただくだけでも、足がすくみそう~
そこをすいすいと~?・・さすがのお二人ですね!!
それにしても、石落としても知らん顔なんて、
飽きれてしまいますね・・
お山では、何が起きるかわからない・・つくづくです~
2015/09/18 22:49 | | edit posted by ピテカン&カッパ
ピテカン&カッパさんへ
歳をとったせいか、トレーニング不足か、岩場が険しく見えて、
スイスイとはいきません。慎重に登って、歩いてきました。
小屋での会話を聞いていたら、もともと計画が決まっていな
かったり、決まっていてもコースタイムを調べていなかったり、
と簡単に登ってこられる方が多いのに驚きです。
夕方、私達がワインを飲んでいる時間に、予約ナシの高齢者が
続々到着するのにも、驚かされてしまいました。
2015/09/20 11:15 | | edit posted by snow drop
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