山と自然の贈り物の記録
28年槍ケ岳BCスキー

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13日。今日も快晴。槍ケ岳BCスキーに出かけてきます。




夫は5時に出発しようと言っていたのですが、昨日のアプローチで
ご一緒したボーダーさんが早立ちすると聞いたので、私達も早目に
起きました。4時30分にロッジの方からお湯をいただき、カップ麺
で温まって出かけます。ボーダーさんは、一足先にお出掛けです。



・まだ夜が明けやらぬうちにババ平に着き、スキー兼用靴に履き替えてアイゼンを装着します。
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・予報通り、今日も快晴です。30分早く出発した、スプリットボーダーさんに追いつき、追い越してしまいました。
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・昨日の特大ザックから、アタックザックに替えた夫。先行者が、豆粒のような一人だけになりました。
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・グリーンバンド手前で、先行者を追い越しました。6本爪アイゼンで、とても必死な形相でした。
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・夫のザックには、二人分のスキーとトレッキングシューズが入っていて、とても苦しそうです。
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・槍ケ岳の穂先がどんどん近づき、槍ケ岳山荘の屋根も次第に大きくなってきます。
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・コースタイムと思っていた4時間(帰ってからガイドブックで確認すると、5時間30分)で登りつきました。
燧ケ岳BCスキーで「もしかして?」と感じたのですが、ジムでのトレーニングの成果が出てきたようです。
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・穂先への難所はここです。ガリーの雪が氷化しているので、アイゼンが必要と言われています。
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・小屋の方が整備されているので、慎重に行けば問題ありません。私たちは、トレッキングシューズで登りました。
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・一昨年は、穂先全体が氷に覆われていたので登らなかった頂上。北鎌尾根登山以来の山頂です。
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・穂高連峰は、まだまだ冬が続いています。南を向けば、春霞の向こうに富士山がくっきり見えています。
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・慎重に下った後は、槍ケ岳山荘前からの滑降です。
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・夫に続いて、私もノートラックの斜面に飛び込みます。
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・とても大きなカールなので、膝が疲れてしまいます。私の真後ろに見えるのが、槍ケ岳山荘の建物です。
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・夫はと言えば、いつものようにハシャギまくっています。背中に見えるのは、穂先への登り口です。
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・ひろ~いカールなのだから、登りで喘いでいる方へ近づかなくても良いものを! 今日も近寄っていきます。
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・槍沢カールは、とても滑りやすい。雪の緩み具合もちょうど良く、一昨年と同様ノートラックの斜面を二人占めです。
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・あまりにお天気が良すぎて、見上げる空は黒く見えるほどです。
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・ずいぶん長く滑ってきました。私の背中に見えるグリーンバンド。もう、雪が消えてしまっています。
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・「大曲」に向かう最後の大斜面。まだ登ってくる登山者がいます。名残りを惜しみながら滑っていきます。
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・入山前の3日ほど大雨が降り続き、その影響で雪が割れてしまったそうです。もうすぐババ平に着きます。
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・槍沢ロッジで昼食をとり、パッキングを済ませたところにボーダーさんが帰ってきました。横尾はにぎやかです。
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・ボーダーさんは今日の下山。最終バスを気にしていたのに、あと3時間。一緒に、お花につかまります。
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・私たちは、ここでお泊り。通行止めも解除され、ボーダーさんはニリンソウロード。お別れです。
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・入山日には、テントも人もいなかったのに、きょうはいつもの徳澤園に戻っていました。
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14日。徳澤園の夕食と、のんびりお風呂で元気。下山日です。



・目が覚めてしまったので、早くからお庭の散策。徳澤園から見上げる前穂高岳。今日も好天気です。
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・入山日に見なかったお花や、ニリンソウが大きく育っているのを見ると、成長の速さに驚いてしまいます。
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・明神館から林を抜けて進むと、沢が押し出した真っ白な砂地が、絶好の展望台になっています。
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・カッパ橋は観光客でごった返しをしていました。暑いくらいの上高地。不思議そうな目が、スキー姿を見ています。
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往復40㌖の槍ケ岳。前回は横尾避難小屋に二泊。今回は槍沢ロッジ
と徳澤園に食事つきのお泊り。雪が少ないとは言っても、滑れた距離は
例年よりほんの少し短いだけでした。アプローチに全く雪が無かったり、
6月に見頃なはずのニリンソウまで見られるとは、とてもラッキーでした。







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Posted by tomo
comment:2   trackback:0
[山スキー
comment
28年槍ケ岳BCスキー
tomoさん、

 こんにちは。

 私はスキーが殆ど出来ません、といいますか、
 もう20年以上もご無沙汰ですが、滑降した
 気分になりました。

 登山は山頂がクライマックスと思いますが、
 その後に最大の楽しみが待っているのですね。
 それにしても、登りは大変、下りはあっとい
 う間ではないですか?
 
 山登り、最高の展望、スキー、上高地を楽し
 まれ、実に羨ましいです。
 天気に恵まれ、良かったですね。

六甲山探検隊
2016/05/19 23:05 | | edit posted by 六甲山探検隊
六甲山探検隊さんへ
コメント有難うございます。
槍ケ岳は、ほんの5㌖くらいを滑るために、20㎞を
歩いてのぼってるようなものです。長い登りには疲れ
ますが、槍沢の素晴らしいスロープの滑降が、それを
吹き飛ばしてくれます。
6月に、ニリンソウを見に来ようと思っていたのです
が、遊歩道の周り一面のお花にも出逢えて、とても
ラッキーな山行でした。
すでに60半ばの私達夫婦ですが、なんとか後期高齢
くらいまで、槍沢滑降を目指したいと思っています。
2016/05/20 09:35 | | edit posted by snow drop
comment posting














 

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