山と自然の贈り物の記録
秋の贈り物

今年の秋も、山と川に贈り物がありました。

贈り物①「つくばね」

名前を聞いても、なんのことか分からないと思います。知っていたら、相当な通。
写真の通り、昔の正月の遊びのひとつ。「羽子板」でついた「追羽根」そのものの形をしています。
形が美しいだけでなく、くるくる回りながら落ちる様は、まさしく追羽根の原型でしょう。

近所の知り合いは、「お茶をやっている者にとって、垂涎の的」とか言っています。

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贈り物②「つる梅もどき」

①の「つくばね」はレアものかも知れませんが、これは、秋になると目にします。
多くは、旅館とか温泉ホテルの玄関ロビーで、お目にかかります。
真っ赤な実と、実を包んでいた皮がはじけたヘタ状の黄色のコントラストが艶やかです。

惚れ込んで、庭に植えたところ、売りに出したい程、実をつけるようになりました。
そのため、我が家の玄関には、ご覧の通り、毎年々「つる梅もどき」の花が咲きます。

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贈り物③「鮭」

今年もまた、鮭が遡上してきました。常陸太田市の駅から6~7分。
町の真ん中のような
場所、源氏川にです。
県道の直ぐ下に堰があり、そこまで毎年数十匹が遡上してきます。水深10センチ強。
川幅150センチ程度。こんな川に、背鰭を見せながら産卵し、子孫を残して、
死んでいきます。
ここまで遡上してくると、鰭が擦り切れ、鮭は体中真っ白くなって、痛々しい姿になります。
なのに、その鮭を、獲って捨てる者もいて、胸が痛くなります。

今年は、今のところ遡上数がすごく少ないですが、産卵を終えて死んでしまった、北海道で言う
「ホッチャレ」を数匹見ることが出来ます。

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秋の贈り物。来年も、再来年も見られるよう。
茨城の秋に感謝。


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Posted by tomo
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