山と自然の贈り物の記録
29年栂海新道ワンスモア

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食事が美味しい、ルートが素晴らしい、紅葉も…私も栂海新道に


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・29日は高気圧の前面で予報通りではないが、30日昼から31日にかけては快晴、と力説する我が家の予報士。
29日 30日② 1日 白馬天気③



夫は一週間前に、猿倉から白馬岳を越えて小雨の栂海新道を一日で駆け
抜けていたのですが、余りの興奮ぶりに私も魅かれて栂海新道ワンスモア
と相成りました。今回は、北又小屋口から入山して朝日小屋、白鳥小屋と
二泊三日の山旅。今までは日帰り主体で、二泊するのは初めてになります。


 一日目。北又小屋~イブリ尾根~朝日小屋(6時間40分の行程)


・8時過ぎ北又小屋に着くと、9時じゃなかったのと?管理人さん。遅い入山予定を心配した朝日小屋から連絡があったようです。
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・初めから急登だと聞かされていましたが、登りやすいブナの林が続き、美味しそうな?キノコが大迫力でした。
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・振り返ると、北又小屋が見えます。夫の予報通り、薄黒い雲がどんどん覆ってきて、心配な空模様です。
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・オッオー、海が見えるぞ!と大きな声。富山湾が見えて感激してしまいましたが、この後は当たり前の光景になるのです。
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・十合目のイブリ山に着きました。でも「もうすぐ朝日岳」ではなかったのです。霧雨に霞んでいる、あの上に隠れているのです。
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・朝日岳なのに「夕日が原」とは。前朝日岳の西面をトラバースしていくと、ゴツゴツした岩の間にも池溏が現れました。
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・そして、ゆるやかな丘を こ・え・る・と… 突然目の前に現れたのが、朝日平の朝日小屋。 1時前に着きました。
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・空いていたためか、日本海が見える部屋に二人。個室待遇になりました。一段落して外に出ると、さっきまでの曇天が嘘のよう。
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・4時45分から、夫ご推薦の夕食。偏食ではありませんが、余り得意でないものがある私でも…完食してしまいました。
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・談話室に管理人さんの履歴をうかがわせるグッズや、本がそろっています。明日の「栂海新道」を読みふけってしまいました。
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 二日目。朝日小屋~朝日岳~栂海山荘~白鳥小屋(11時間30分の行程)



・4時過ぎは満天の星空。快晴の筈だったのですが、おいしい朝食をいただいて外に出ると、すでに曇天。山頂の日の出も…
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・しだいに雲が晴れて、西側には富山湾がうっすらと見えてきました。この後、何度も見えるのにその度に感動してしまいます。
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・冷たい強風が吹きつける「吹上のコル」。手袋をしていても指先が凍えます。あの白く見える標識から先が「栂海新道」です。
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・やっと、暖かい日差しが届いてきました。縫って歩く灌木が色づき始め、湿原の草紅葉もきれいです。
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・長栂山からアヤメ平の紅葉も素晴らしかったけれど、ここ黒岩平はさらにすごい!これでもか!の雄大な湿原の紅葉です。
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・黒岩平の紅葉に感激の夫と私ですが、遥か彼方、犬ヶ岳にかすかに栂海山荘の姿。やっと水場までたどり着きました。
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・犬が岳山頂。すぐそこに見える赤い屋根が、栂海山荘。写真には入っていませんが、左手奥にに白鳥山。まだまだ遠くです。
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・屋根とグルリは真っ赤に塗られていますが、正面は緑色です。パンフには定員50名ですが、ここには40名だとあります。
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・今日のゴールは白鳥山頂の白鳥小屋。とても遠く長い道。小さいながらもアップダウンも次々と。
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・夏場は涸れると書いてありますが、雨がつづいたので流れています。タップリ水を汲んで小屋へと頑張ります。
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・出発してから10時間弱。たどり着いた白鳥小屋には、マットや毛布が備わっていて、とても暖かい。窓から海も見えます。
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 三日目。白鳥小屋~坂田峠~尻高山~親不知海岸(5時間30分の行程)



・最後の朝を、最高のお天気で迎えることが出来ました。天体ショーを見る思いです。
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・暖かくて、とても清潔な白鳥小屋でした。少し心配だった野外のトイレも、怖がるほどでもなく、ホッと一安心しました。
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・シキワリの水場でタップリ水を補給し、坂田峠に着きました。でも、ここからが栂海新道の真骨頂。海まで長い道が続きます。
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・4時間弱で親不知海岸。日本海に手を浸し、疲れが少し和らぎました。パネルのイラストもほんわかしています。
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夫が一週間二度も通ったのには、訳があるのだそうです。朝日小屋や栂海新道
の素晴らしさを、早く私に見せたいと言うほかに…、もう年なので、体力や天気が
そしてスケジュールが、ぴったり合うのはそう無く、今回がチャンスだったのです。

たしかに、とてもすばらしい朝日小屋と良く手入れされた栂海新道でした。途中の
避難小屋もきれいでした。が…、とても長~い稜線には疲れました。黒岩平までの
たくさんの池溏や湿原は何回でも行きたくなりましたが、海までは最初で最後に
なるかな。朝日小屋ベースに、お花や紅葉の季節にノンビリしたいと思いました。







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Posted by tomo
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