山と自然の贈り物の記録
②子に育てられた?「峠の茶屋」編


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偶然の出会いから、南会津駒止峠の「峠の茶屋」に通い続けることになりました。
今回もまた、子供を可愛がっていただいた縁で、お付き合いが始まったものです。



すぐ近くにある、駒止湿原も人気が高いのですが、なんと言っても「岩魚の塩焼き」と、
ご主人「源さん」の人柄が、人を惹きつけていました。



「釣り人」から転載した記事も使ってご案内していきます。
なお、偶然か、作者の高桑さんは、夫の知人でありました。



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・南会津、峠の茶屋の今は亡きご主人です
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中ノ岐でのキャンプを早々に切り上げて、会津観光へと転進したのが始まりです。
南郷村から駒止トンネルに向う途中で、「駒止湿原」の標識に導かれて、
旧道に入ったのが、源さんの「峠の茶屋」への第一歩でした。



古民家の風情ある建物に惹かれて、立ち寄ったのはめぐり合わせでしょうか?

お盆休みだからなのか、泊り客は私達だけ。
愛想の無いおじさん(源さん)かと思いきや、どうやら、子供好きの様子で
水鉄砲を作ってもらいました。





・峠の茶屋との、長いお付き合いが始まりました。
なぜか、長男が、娘さんに遊んでいただきました。
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この夏には、かつて、沢登りで通いなれた「中ノ岐川」に、子連れでキャンプに行きました。
人っ子一人いない山中で、ノンビリ過ごす予定だったのですが、天気が安定しません。

「水遊び」のために連れてきたのに残念です。

手足が痺れそうになる、中ノ岐川の水で遊ぶには、気温30℃が欲しいのに、気温が
なかなか上がってくれません。

それで、早々に退散して会津観光に変更することにしたものでした。





・中ノ岐川と二岐川が合流する少し下流にこのナメ滝があります。
寒そうな顔をしていませんが、痺れそうになる冷たさでした。
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・滝つぼはプールのようになっていて、当時は地元の子供たちも遊んでいました。
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・時を経て、次男が生まれてからも、遊びに行きました。
この時には、人っ子一人なく、我が家族だけになっていました。
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休憩に立ち寄ったのに、一瞬にして気に入ってしまい、宿泊をお願いして
しまったので、会津観光は取りやめになってしまいましたが‥‥‥。

・お泊りでは、私達だけで囲炉裏を囲んだ食事となりました。
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この頃の5月の連休は、毎年、澄川温泉だったのに、次男が誕生したため、
夫と長男だけで、峠の茶屋お泊りで、尾瀬燧岳に向かいました。


・二人で、荷揚げ作業中のヘリコプターを見たと、興奮して帰ってきました。
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・峠の茶屋前の、谷を埋めた残雪でも遊んでいます。
後ろに見えるのが、峠の茶屋全景です。
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・昔は、こんなに深い残雪があったものです。
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・後ろの石垣は、ほとんど車が通らない、駒止峠への道路です。
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なんどとなく訪れていますが、春先の駒止湿原は格別です。当時は、こんなに
静かでしたが、今ではバスツアーで、大勢が訪れるようになってしまいました。



・幻想的なワタスゲの中に長男が遊び、次男は私の腕の中でお休みです。
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・峠の茶屋が冬仕舞いすると、峠の源さんご夫婦は、「台鞍スキー場」で
おいしいラーメン屋さんに変身しておりました。
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・もうすこし大きくなって、ソリを引いて弟と遊んでいます。
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・ちいさな雪の山でも、こわごわ滑る。可愛い盛りです。
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・一度滑ってみると、もう怖いものなし! さあ! もう一回!と言った感じです。
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・今はお客さんが減ったので、営業していませんが、当時は人気№ワンのお店でした。
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・こんな天気にメゲナイどころか、大はしゃぎの私達家族です。
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・雪を見ると、こんなになってしまう家族です。いつも雪まみれ。
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・この写真は、中里昭和スキー場での一コマですが、
スキー関連写真とし掲載してみました。
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10月30日の大雪です。キリンテのキャンプ場に行った所、こんな大雪に出会いました。

キャンプは諦め、峠の茶屋に向かったところ、20cm以上もの積雪があり、
「脱出できなくなるかもしれないから、早く帰れ」と言われて、
イワナを食べて、早々に退散しました。



・大雪に大はしゃぎの我が家族です。今でも変わりがありません。
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峠の茶屋の名物は、「蕎麦」「イワナ」「挽きたてのコーヒー」「ところてん」
などと、「古民家の風情」「駒止湿原」「源さんの写真仲間」がありました。
なかでも、イワナの塩焼きは絶品中の絶品。



・塩焼きだけではなく、刺身も絶品でした。イワナさんには気の毒ですが。
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・お客さんの出足をみながら、イワナを焼き始めます。
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・焼かれているイワナの姿も、峠の茶屋の「売り」の一つでした。
たしか、一匹500円もしたはずなのに、これをお目当てにして訪れる常連さんが大勢いました。
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・源さんが突然のように、亡くなってしまった後も、奥様と娘さんで峠の茶屋を護っていました。
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・どなたかの紹介があって、NHKの「小さな旅」でも奥様と娘さんが引き継いだ
イワナの塩焼きが放映されました。写真は奥様の武子さんです。
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このあとも、峠の茶屋は護られ続けましたが、ある春に突然の崩壊です。
大きな屋根の一部を損壊しただけですが、修理をしても、
またの大雪がくれば、同じようになりかねません。

女手だけでの継続は難しいとして、引き取り手を捜したようですが叶わず、
解体されて、今は、「峠の清水」と空き地が残るだけになりました。


長男と夫は、男手のなくなった峠の茶屋周辺の草刈りボランティアをしていました。

冬には、毎年「雪降ろし」をお手伝いし、雪に埋もれた茶屋を掘り出していたのに、



本当に、本当に残念です。






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Posted by tomo
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